2月28日(金)

  今日で2月も終わり。
  ほんと、早いなぁ。そして、まずいなぁ。。。
  試験受けなきゃいけないのに、勉強してないしぃ。。。

  この週末は、本当に珍しいことに、特に予定がない。
  日曜日に、最後の雪遊びに出かけようか、どこかドッグランにでも行こうか、家でのんびりしようか、迷っている。



2月27日(木)

  AFCでレッスンを受けてきた。
  GCTの通し(全試験項目の体験。。。GCTは不合格の時点でそれ以降を受けられないので、
  ベルクは最後までやったことすらないのだ。。。)では、ヒーリングが最悪だった。
  競技会も含め、ヒーリンでグは頭が下がり、動作が緩慢になり、まったくいいところがない。
  日頃の練習ではアテンションも取れいい感じなので、練習方法を変える必要がある。
  レッスンが終わってから、先生に今のベルクの問題を相談してきた。
  今は頭の中がごちゃごちゃしているので、ちゃんと整理し、これからに役立てなくては。。。

  サモ仲間を通してサモエドの「傘立て」とゲットしたので、それを受け取ってきた。
  そういえば最近、サモグッズの更新を怠っているので、これを機会にやらねば。(^_^ゞ



2月26日(水)

  だいぶ春めいてきたが(花粉も飛んでいるしぃ)、ここのところジムへ行くと、汗がものすごい。
  運動量は同じなのに、ほんと、汗は滴り落ちるし、もうビチョビチョになる。
  それからシャワーを浴び、サウナに入り、さっぱりして帰宅し、水分補給をガンガンしてしまうので、体重は減らない。(ーー;)
  ま、新陳代謝が行われた、ということはいいことなんだろうけど。。。

  明日は休暇をとって、AFCへ行ってくる。
  朝が早いので、休んだ気にならないなぁ。。。



2月25日(火)

  もう一度原点に立ち戻り、基礎トレーニングをやってみようと思う。
  最近は、なぁなぁになっていたかも知れない。
  脚側行進は、練習のときだとアイコンタクトをするし、いい感じなのだが、
  競技会や試験になると、まるで集中しなくなる。
  この克服は難しいなぁ。
  そうでなくてもサモエドなのに、その上ベルクの性格が加わるからなぁ。。。(涙)



2月24日(月)

  今日は月曜日だというのに、会社帰り、人身事故で電車が止まってしまった。
  電車に乗っていて、「ただいま、情報が入りました」という放送が入ったとたん、
  車内は一瞬にして緊迫した雰囲気に変わった。
  そして人身事故発生の件が伝えられると、あちらこちらからため息が。。。
  結局、1時間近く多くかかって家にたどりついた。

  昨日、帰ってきてからベルクを洗ったのだが、もう毛が抜け始めた。
  犬橇が終わった途端抜け始めるだなんて、ベルクもわかっているのかな。(^_^ゞ



2月23日(日)

  今日は、競技会に参加してきた。
  CDTとCDUにエントリーしたのだが、最初のCDUでベルクは見事に脱走してくれた。
  突然、会場に入ってくる車めがけて走り出したのだが、あとからダンナに聞くと、
  本当に不運にも、友人の車がたまたま入ってきて、その愛犬の吠え声を聞いたとたん、
  走ってしまったらしい。
  恐るべき耳。なんたる不運。。。
  でも、何かあるとコマンドを無視して走ってしまうベルクが悪い。
  今回は、脱走したにもかかわらず、最後まで受けてさせてもらえた。
  脱走した科目は0点になるので、9科目の得点になるのだが、
  その得点がまずまずだっただけに、脱走がなければポイントをもらえた可能性があったのでやっぱり悔やまれる。
  ただ、アクシデントは付き物。
  過去、アクシデントがなかったことなんてない。
  アクシデントがあっても平常心を失わない力をつけなければ。。。
  それにしても、相変わらずの脚側行進の集中のなさ。はぁ〜。

  今回、初めて会ったサモエドがCDTを受けていた。
  サモエドで競技会に挑戦する仲間が増えるのはうれしいものだ。
  また、ベルクの初めてのしつけ教室で一緒だったフラットのディアちゃんと再会!
  これは本当にうれしかったな。
  結果が出るまでみんなと話しているのも楽しかった。
  でも、やっぱり心はちょっとブルー。



2月22日(土)

  冬は何ていっても、こたつにみかんだと思うのだが、
  2月も後半になってくると、みかん売場の面積がどんどん縮小されていく。
  毎年のことながら、何とも言えず寂しくなってくる。
  昔は、もっともっとみかんがあった気がするのだが、年々短くなっていく気がする。
  甘夏もいよかんもオレンジもデコポンもはっさくもそれぞれおいしいのだが、
  やっぱり大きさ的にも手頃なみかんが一番好きだ。
  今日も片隅においてあったみかんを買ってきた。

  北海道の宿を探しているのだが、現実は厳しい。
  ニセコ周辺には結構あるのだが、道南、道東ともなるとなかなかない。
  小型犬のみか、犬は犬舎で、となる。
  大型犬OKの宿を見つけ電話してみると、一般のお客様よりクレームがあって、犬同伴不可にした、って言われたり。。。
  いくつか予約を取れたところもあるが、こちらと違って名前と電話番号を聞くだけで、
  住所なんていらないそうだし、予約金も取らない。
  日頃、こちらでは、氏名、住所、電話番号から、犬の名前までいい、初めての場合は予約金も払うことに慣れているせいか、
  「えっ、そ、それだけでいいんですか?」ってかえって不安になってしまう。(笑)
  地域によって違うんだなぁ、としみじみ感じた。



2月21日(金)

  いろいろと迷ったが、明日の嬬恋での犬橇大会、3月の湯沢での犬橇大会は参加しないことに決めた。
  となると、我が家の犬橇シーズンは終了、ということになる。
  最初の大会が1/26で、1ヶ月の間に3つ出ただけで終わってしまった。
  犬橇のシーズンは本当に短い。
  なんか、ちょっと寂しい。
  せめて、雪遊びにどこかへベルクを連れていってあげるかな。



2月20日(木)

  今日は休暇だった。
  ジムへ行ったので、体は酷使したことになるかもしれないが、
  運動がストレス発散方法なので、気持ちのよい疲れが残っている。

  ベルクはあきれるほどよく寝ていた。
  珍しく家にいても、遊ぼうとするわけでもなく、いつもより早く散歩・食事が終われば、眠くて目が細くなっているし。(笑)
  日頃は留守番で申し訳なく思うが、こ〜んな姿を見ていると、そんなふうに思う必要なんて、ないじゃん!って思う。
  でも明日になれば、また気の毒に、そして、申し訳なく思ってしまうんだろうな。



2月19日(水)

  前々からベルクを連れて北海道へ行きたい、と思っていたが、
  やっと実現に向け動き出した!
  問題は、泊まるところ。
  北海道は、大型犬×のところが多い。
  (超大型犬まで○ってなっているのに、客室以外はケージに入れて下さい、ってところもある。
  セントバーナードやグレピやグレードデンやアイリッシュウルフハウンドをケージに入れて運べっていうのだろうか?(笑))
  もし、お薦めの宿があったら教えて欲しい。
  よろしくお願いします。

  さて、明日は休暇だ。 \(^o^)/



2月18日(火)

  会社帰りに、花粉症の薬をもらってきた。
  例年なら症状が出てから行動するのに、今年は症状が出る前から薬を飲んでいる。
  多少でも症状が軽く済むといいなぁ。

  ベルクは長く伸ばした音が嫌いらしい。
  例えば、「あーーーーーーーーーーーーーーーーーー」ってずっと言っていると、
  耳を横に向け、次第にキョロキョロし出し、挙動不審になる。
  歌なんて歌うものなら、だんだんと不安そうな顔になってくる。(なんだか、失礼だけど)
  そこで、名前を呼ぶと、さっと耳が正面を向く。
  その変化を見るのが楽しくて、今日も歌うのであった。



2月17日(月)

  ベルクは毎日5時頃には起こされ、即ごはんを食べたがるが、
  さすがに夜中の2時、3時はお腹が空かないらしい。
  車に乗っても即寝てしまう。

  昔のベルクは、外ではごはんなんて食べなかった。
  まして、牛乳なんぞせがみもしなかった。
  それが、高速道路のサービスエリアでも、平気でムシャムシャ食べる。
  ごはんが終われば当然のような顔をして牛乳の要求。。。
  犬もここまで変わるものなんだなぁ、としみじみ感じる今日この頃。(笑)



2月16日(日)

  夜中に出発し、十日町で行われた「犬そりフェスタ」に参加してきた。
  今日は、犬橇始めて以来の初めての雪に見舞われた。(ベルクにはどうってことなかったけど)

賞品と記念撮影   今回は、「雪上ハードル」と「スキージョアリング」に出場した。
  ハードルは、24個のハードルを飛ぶのだが、リードをつけていいノービスクラスと、
  ノーリードのオープンクラスがあり、迷ったあげくオープンにしたのだが、スタート直後にすごく後悔した。
  詳細な報告は後日に回すが、まぁ、跳ばない、跳ばない。
  わざわざ避けて通るし、挙げ句の果てには脱走するし。。。
  (ベルクにはベルクの事情があったらしいが。。。(笑))
  それでも呼び戻したらなんとか戻ってきて、1つ1つそばに付いて指示し、なんとかゴールした。
  こんなだったら、ノービスにすればよかったと後悔。
  それなのに、出場したのが3チームしかなかったので、2位に入賞し、表彰されてしまった。
  恥ずかしいのなんのって。。。
  スキージョアリングは、ベルクパパが出場したのだが、今回はスタート前から吠えだし、やる気まんまん。
  良い走りだった。うんうん。
  ただ、ゴール1m手前で突然止まり、ブルブルしたのがタイムロスだった。
  まぁ、ベルクらしいといえばそうだけど。

  帰りは、関越35kmの渋滞にしっかりはまって帰ってきた。
  疲れたなぁ。。。



2月15日(土)

  いよいよ花粉が飛び始めた!
  体が少しずつ反応し始めている。(涙)

  明日は新潟県十日町で行われる「犬そりフェスタ」に参加してくる。
  妙高と同じ内容だ。
  ただ、今回、犬橇は不参加。(^_^ゞ
  大胆にも「雪上ハードル」に挑戦してくる。
  20個位のハードルを飛ぶわけだが、そんな数飛んだこともない。
  でも、なんだか楽しそうで。。。
  来年はスラロームをどうにかできるようにして、「雪上アジリティ」に出てみたいなぁ。

  今夜3時の出発。
  十日町や湯沢には、犬連れで泊まれるところがない。
  ないわけではないが、冬は小型犬のみとか条件があったりして、実質はないのと同じ。
  従って、日帰りなのだ。(涙)
  明日の帰りは、超渋滞が予想されているし、すごく疲れそうだ。(実際疲れるのはダンナか。。。)
  とりあえず、これからちょっと寝る。



2月14日(金)

  ベルクに教えるとき、1歩ずつ着実に進んでいけば、ベルクはちゃんと理解してくれる。
  それを、数段とばすと、ベルクは理解できないことは頑としてやらない。。。先生にも指摘されていることだ。
  頭が混乱してわからなくなると、ベルクは床に顎を乗せ、伏せた姿勢をとる。
  これは、「ボク、わからないよ」というサインなのだ。
  このポーズを取らせてはいけないのに、取らせてしまった。
  なんか、焦って、出来ないベルクを見てイライラして。。。
  こんな飼い主ではいけないな、猛反省。。。



2月13日(木)

  ベルクがやっと、たまに「バンザイ」をするようになった。
  バンザイといっても、足はそれほど高くまではあがらない。
  ハイタッチと同じ高さで両足をあげる程度だ。
  まだ自分だけだとバランスがとれないので、私の手にタッチして体を支えている。
  最終的には、「ジャイアンツ」と言ったらバンザイをするようにさせたい。
  秋までには技を完成させ、ジャイアンツの優勝をベルクと祝いたいものだ。 \(^o^)/



2月12日(水)

  今朝は北風が強くて、4連休明けの身にはつらかった。
  このまま暖かくなって、花粉症の時期が本格化するのも恐怖だが、
  寒さがぶり返すのもいやだなぁ。

  時々ベルクの姿が見えなくなって、ふと、後ろを振り返ると、背後霊のように黙ったままオスワリしていることがある。
  たいてい、ごはんかおやつの要求なのだが、黙って後ろに座られているのは、ベルクと言えども不気味だ。
  「ごはん」とか「おやつ」とか、しゃべって欲しいな。



2月11日(火)

  今日は一日雨が降ったり止んだりの天気だったので、久しぶりにほとんど家にいた。
  たまっていたビデオをかなり消化することができた。
  ベルクも最近の疲れを取るかのように、よく寝ていた。

  散歩にダンナと一緒に行ったら、途中で声をかけられた。
  「毛がふさふさして立派な犬ですねぇ。何と言う犬ですか?」
  と、ここまではよくある話。
  「ご主人が犬をかわいがっていれば、浮気なんてしなくていいですよ。
  犬にも、他の女性の匂いがしたら噛みつくように教えておいた方がいいですよ。」とアドバイス(?)された。
  こんな斬新な意見は初めてだった。
  いいことを教えてもらったな。(笑)



2月10日(月)

  今日は休暇を取った。
  出かけるとき、サークルの床にチーズを置いてみた。
  「マテ」とは言わない。
  言わなければ待てないようでは、外へ行ったとき、拾い食いをしてしまう可能性がある。
  飼い主も100%チェックすることは無理だ。
  犬が自分で責任を持って行動することは大切だと思う。
  さて、ベルクはじっとチーズと私を交互に見つめる。
  6時間以上留守番をさせるので、そのままにして行くのはかわいそうかな、とは思ったが、出かけてみた。
  帰ってみたら、ちゃんとチーズは残ったままだった。
  偉い!
  もちろん、そのチーズをご褒美にあげた。

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2月9日(日)

  今日は、北軽井沢で行われた犬橇大会に参加した。
  思えば2年前にこの大会に参加したのが、犬橇の初チャレンジだった。
  今回は、ヴェルデ君、権ちゃん、初めて会ったミルキー君&チェルシー君(犬橇参加はチェルシー君のみ)もいて、
  いよいよサモの時代の到来かも!
  (成績は、あの、”到来”とはほど遠いが。。。(^_^ゞ)
  チェルシー君は、1月のウエイトプルで160kgを引いて優勝したばかりなのだ。

  さて、ベルクはというと、例年と違って、スタート直後はギャラリーが多く、いつものごとく挨拶に行こうとしたし、途中でも止まったりした。
  (去年まではコース設定で、ギャラリーがコースに入らないようになっていたのだが。。。)
  でも、妙高での失敗を繰り返さないようにし、ベルクが止まったときのリカバリーはよくなったし、まずまずだったかな。
  レディスのクラスで、16頭中7位だった。
  詳しくは明日報告することとする。

  明日は休暇。
  ダンナも休暇予定だったが、先週風邪で二日も休んだので、出勤。お気の毒。



2月8日(土)

  今日はお昼頃出発し、のんびりしながら4時前にペンション「サマーサンタ」に到着した。
  既に権ちゃんは到着。ドッグランで遊ばせてから部屋に入った。
  宿泊客は明日の犬橇大会に出る人がほとんどだった。
  中には、去年の黒姫大会で前泊したペンションで一緒だったハスキーもいた。
  奇遇としか言いようがない。

  明日は、少なくても権ちゃん、ヴェルデ君、ベルクの3頭のサモエドが出場する。
  サモエドが3頭なんて画期的なこと。
  サモエド旋風が吹き荒れるか?(笑)



2月7日(金)

  散歩のとき、ベルクは横を向きながら猫を捜していて、看板に接近していった。
  親切にも「そのまま正面を向くと看板に顔をぶつけるよ」と言ってあげたのだが、案の定顔をぶつけた。
  ベルクは、鳴き声立てず、顔色一つ変えなかった。
  でも、かなりショックだったには違いない。
  だって「ゴツン!」とすごい音がしたから。(笑)

  ダンナは今日も休み。
  明日行けるのかなぁ。。。



2月6日(木)

  今日ダンナは休み。週末の為に、明日も休んでいいからね。

  ベルクは、予想外にダンナが家にいて狂喜乱舞したかと思いきや、
  「今日は平日でしゅ」と言わんばかりに、グーグー寝ていたそうだ。
  ベルクにはベルクのペースができあがっているようで、
  たとえダンナがいても、影響は受けないらしい。(ーー;)

  家に帰った時、ベルクは玄関でオスワリして待っていてくれた。
  こーゆー出迎えはうれしいねぇ。



2月5日(水)

  仕事帰りに、花粉症の薬をもらってきた。
  2月になり、気分は憂鬱になりかかっている。
  寒い冬は苦手、早く暖かくならないかな、と思いながらも、花粉症のことを考えると何とも気が重くなってくる。
  今の家に引っ越してきてから、なかなか「このお医者さんだ!」という医師に出会えず、模索状態なのだが、
  今年は、アトピー皮膚炎を見事に治してくれた医師に頼ってみる気持ちになった。(アレルギー全般を見てくれるので)
  そう、腕のアトピー皮膚炎は、今となってはアトピーだったことがわからないほど、元にもどったのだ! \(^o^)/
  感謝、感謝である。
  今年は、特に近畿地方で花粉の飛散量が多いそうだ。
  近畿地方の花粉症の方。。。本当にお気の毒だ。代わってあげたい。。。とは思わないけれど。(^_^ゞ

  さて、とうとうダンナが風邪でダウン。
  週末の犬橇、大丈夫だろうか。
  いざとなったら、私が運転して行くか。
  ○○年ぶりに、高速に乗って、雪道を。。。なんて、絶対無理か。(涙)



2月4日(火)

  職場でインフルエンザにかかる人が出てきた。
  ダンナは風邪を引いたようだ。平日のうちに治してもらわないと。。。
  今日は早く帰るというので、途中の駅で待ち合わせをした。
  3m離れたところで、気づかずにお互い10分間待ち続けた私たちであった。(ーー;)



2月3日(月)

  今日はまだまだお疲れのベルク。
  食後のデザートを要求することなく、また夢の中へ。。。

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2月2日(日)

  2/1、2と群馬・片品にあるペンション「ハイジの里」へ行ってきた。
  最初は午後にでも「ハイジの里」へ行き、遊ばせるつもりだったのだが、
  急にAFCでテリー・ライアン先生の特別レッスンが行われることになり、
  午前中だけレッスンを受け、黒磯から片品へ向かうことになった。
  (ダンナは、「黒磯から片品〜???」と、最初素っ頓狂な声をあげていたが。。。無視。(ーー;))

  レッスンでは、いきなり「レトリーブ(取ってくる)のレベルを見せてください」と、軍手を前方に置き、
  それを取ってくることから始まった。
  ベルクは多少練習はしたことがあるので、なんとかできたが(それでも、まだ確実ではないですね、と言われた)、
  今回は高度だった。
  犬に何かを教える、というよりは、飼い主が練習の仕方を学ぶ、と言った内容で、
  「家で練習してください」ということだ。
  レッスンが終わり、テリー先生が「good dog」とおっしゃったときは、「リップサービスだろう」と冷めていたのだが、(^_^ゞ
  先日のGCTのビデオをご覧になったそうで、
  「途中であくびをし、ストレスがかかっているようでしたが、でも、堂々とやっていました。
  いい信頼関係ができていますね」というありがたいお言葉をおっしゃっていただいたときは、本当にうれしかった。 \(^o^)/

  心が暖かいまま片品へ向かった。でも、着いた片品は寒かった。(ーー;)
  あたり一面銀世界で、でも、サモたちは本当に楽しそうだった。
  みんな笑顔、笑顔。。。
  この様子は明日にでもアップする。