夜、昭和記念公園で花火大会があり、我が家にまで音が聞こえてきた。
ベルクが来る前までは、毎年のように行っていたのだが、ベルクが花火を苦手とするのでもうずっと行っていない。
でも、今日は全然大丈夫だった。
結構音は大きかったのに。慣れたのかな。ほんとかな。今度どこかの花火大会に連れていっちゃうぞ。
サッカーの試合には熱くなってしまった。
延長戦でも勝負がつかず、PKになり、最初の二人がはずしたときは、もうだめだと思った。
それが奇跡の逆転。
ゴールキーパーの川口が神様に見えた。
それにしても、PKは心臓に悪い。1球1球ドキドキしちゃうから。(野球もそうだけれど)
サッカーが終わってから遅い散歩へ行った。
ベルクはもう熟睡していたので、「今日の散歩はもういいでしゅ」と言うかと思ったら、「もちろん行きましゅ」だって。(ーー;)
でも風もあり、気持ちよかったね。
留守中に愛犬が何をしているか。。。気になるところである。
そこで我が家は、ライブカメラを構築した。
。。。いっつも寝ている。
寝ているだろう、とは思っていたが、本当によく寝ている。
今度電話でもかけてみようかな。
留守電になれば声が聞こえるので、ベルクがどんな反応を示すか楽しみ。
ドッグベッドのタオルがいつもめちゃくちゃになっていて、この暑い時期も本当に使っているのか、
と思っていたが、実によくベッドで寝ていることが判明。
床の上に直接寝るより、敷物があったほうがいいのかしらん、犬でも。(笑)
朝起きたらざぁざぁ降りだったのに、私が家を出るときは雨は止んでいた。
最近、雨も電車事故も、間一髪逃れることができている。
おやつをあげるとき、よく隠して探させているのだが、
ベルクは隠すところをじっと見ている。(ずるいよなぁ)
2階は使わないので、1階だけだとそれほど隠す場所もない。
お互いの知恵比べだ。
おやつを探すときは、ベルクはちゃんと鼻を使っているので、見えないところに置いても探し出してくる。
そして、見つけたときは、ちょっぴり自慢げに持ってきて、一度私に渡してから、ようやくおやつにありつける。
このへんのルールはわかっているようで、見つけてその場で食べてしまうことは、不思議としない。
そして、見つけてきたおやつは、必ずあげている。
食べ物の恨みは恐ろしいので、あげなかったらどうなることか。。。
ちなみに、ベルクが食事をしているときや、牛乳を飲んでいたりこおりを食べているときに、マテとかチョウダイ、と言うと、
素直に口にするのを中止して離れる。
唸ることはない。
食べ物に対する執着心はありすぎるというのに、あきらめがいいのかなぁ。
今日、ダンナは休暇だった。
用事があったのと、夜サッカーを見るためだ。
ま、何であれ、家にいてくれれば助かる。
ベルクもひとりぼっちじゃないしね。
台風の影響で、明日は雨かなぁ。
荒れないことを望む。
ようやく夜になって、カヌー疲れが取れたようで、復活したベルク。
今度フライボールのレッスンを受けに行くので、久しぶりに練習をちょこっとした。
ほかにも練習をしたが、ベルクは意欲的で楽しそうだった。
いやいやではなく、楽しそうだと、こちらもうれしくなる。
ここのところ、お風呂に入っていると、いつの間にかやってきて、浴室の前で待っているベルク。
今は、「浴室前で待機」がマイブームになっているらしい。
以前も同じようなことがあったが、来なくなると近寄りもしなくなる。
さて、今回のブームはいつまで続くのだろう?
午後、会社でドキドキしていた。
なぜなら、我が母校が、甲子園出場をかけて、準決勝を戦っていたからだ。
思えば今から24年前、都立高校として初めて甲子園に出場した母校。
私立と違って、学校が特別に野球に力を入れているわけではないし、
グランドだって他の部活と一緒に使っている。
環境的に恵まれていない中、甲子園への切符を見事つかみ取ったときは、本当に感動したものだ。
あれからもう24年。
残念ながら、今日の準決勝には敗れ、甲子園へ行くことは出来なかった。
残念だ、本当に残念だ。
常勝チームではないので、将来いつこのようなチャンスがやってくるかはわからない。
一度でいいから、甲子園で校歌を聞くのが夢なんだけどなぁ。
(24年前は、初戦敗退。)
今日雷がなったらしいが、ベルクはしっかり吠えていたそうだ。(証言者あり)
四万温泉で雷の中寝ていたので、大丈夫かなぁ、と思ったのだが、やっぱり慣れることなんてないのかな。
昨夜はかなりまとまった雨になり、涼しくなった。
今日はチェックアウト後、「摩耶の滝」を見に行ったが、結構山道を歩いたなぁ。(片道1.3`)
汗もかいた。ベルクもへとへとだったようだ。
(下りになると、俄然元気が出るんだけどね。)
そのあと、「甌穴(おうけつ)」という群馬の天然記念物を見に行った。
水がすごくきれいで神秘的だった。(詳細はのちほど。。。)
今日も天気がよく暑かったので、観光はここで終わりにして、帰ってきた。
夕食も食べずにベルクは寝ているか、と思ったら、しっかり起きてきた。
ごはんを食べたら寝ていたのだが、私がお風呂に入ろうとしたら、やたらべったりして離れようとしない。
普通なら、おやつをあげれば、満足して寝るのに、今日はその手も通用しない。
お風呂の中にまでついて来るので、(一緒に洗ってしまいたい気分だが、乾かすのが面倒なのでやめた)、
一緒に脱衣所まで出て、さっと私だけお風呂へ入り、入り口を閉めた。
我が家のお風呂のドアは、くの字に曲がるのだが、
ベルクは、真ん中を頭で押して明けようとするし。。。
そんなことまで、いつもならしないので、逆に心配になってきた。
どこか具合が悪くて訴えているんだろうかって。
見た感じではいつもと同じように見えるけれど、素人だし。
お風呂もそこそこに出たら、お風呂の前で伏せて待っていた。
そして、部屋に戻ったら、何でもなかったようにクレートに入って寝るし。
う〜ん、一体なんだったのだろう?
日頃はクールでべたべたしないベルクなので、かえって心配になったが、いまはグーグー寝ている。
う〜ん、ベルクのことではまだまだわからないところがあるなぁ。
今日は群馬・水上にあるならまた湖で、カヌーを楽しんだ。
ベルクは最初落ち着きがなかったけれど、体を乗り出して入りたそうだったので、
ちょっと後押しをしてあげた。(^。^;)
ちゃんと泳いでいた。でも、すぐに上がりたそうだったけれど。
プロのカメラマンが同行していたので、写真を撮ってもらってから、カヌーに引き上げた。
他のわんちゃんたちは、何度も泳いだりしていたが、ベルクは2回泳いだら、「ボク、もう十分でしゅ。」と入ろうとしなかった。
カヌーの漕ぎ手を勤めたダンナは、3日後あたりから筋肉痛となるだろう。
それから、「裏見の滝」に寄り、四万温泉の「三国園」に到着。
散歩の最中に雷がなったがベルクは知らん顔。
部屋に戻ってから雷がなったら、窓際まで来て外を見ていた。
寝ようとしても雷がなると窓際まで小走りに来て外を見ていたが、次第に睡魔に勝てなくなったのか、
雷が鳴ろうと寝ていた。
この変化にはびっくり。
これからは家でも大丈夫かなぁ。
部屋にはエアコンがなく扇風機だけなので、暑い。
今さっき雷雨があったので、少しでも涼しくなるといいなぁ。
去年からやりたいと思っていたカヌーに、明日挑戦してくる。
去年突然やりたくなったものの、もう夏は過ぎていて、
ベルクがジタバタして転覆することを考えたら、来年の夏まで待つのが賢明、と我慢してきた。
3月に参加したスノートレッキングを企画したところがカヌーも企画していて、その流れのまま申し込んだ。
(そういえば、千葉オフのときも写真撮影会を行っていたのもここだ)
転覆しない特別製のカヌーだそうだが、まぁ、転覆したらしたでもいいや。その覚悟はしてあるから。(笑)
その昔、ダンナとディンギーと言う小型のヨットを乗りに行って、「転覆なんてしない」と言っていたのに、
見事に転覆した経験があるから、もう度胸は付いているのだ。
ベルクはどうかな、怖がるかな。
もし、泳げるチャンスがあったら泳がせてみたいけれど、無理強いは絶対しない。
一緒に泳げたら最高なんだけどなぁ。
今日の最高気温は昨日より6℃ほど低かった。
なんだか、凌ぎやすい気がした。32℃近くあったんだけど。。。
こ〜んな時期に日傘ではなく雨傘を買った。
自転車の車輪に突っ込んでしまい、骨が曲がってしまっていた。
バーゲンの季節になったら買おうと思って探してはいたが、さすがに雨の降らない毎日が続き、すっかり傘のことは忘れてしまっていた。
突然思いだし、○祥寺の傘専門店へ行った。
私が自分のお金で大人っぽい傘を初めて買ったのがここのお店だった。
ついこの間までは行列が出来ていたのに、気がついたらお店が変わっていた−−−−−なんてことが珍しくないほど、
生き残って行くには大変な○祥寺で、地味(失礼)な傘だけでお店を続けていけるのはすごいことだと思う。
母のような女性が接待してくれて、今まで使っていた傘とは違ったものにしましょうと、
いろいろ広げてくれた。
中には、猫の絵柄のがあり、「すいません、うちには犬がいるので。。。」というと、
即犬の絵柄のを持ってきてくれたが、サモエドであるはずがない。
どうしたらいいものか、と思っていたら、「家で飼っているのとは違う種類なのね。当然同じのが欲しいわよね。」と、
さっさと仕舞ってくれた。(^_^ゞ
動作やアドバイスがきびきびしていて、とても気持ちがよかった。
結局、勧められたのに決めた。
もし一人で選んでいたら、絶対選ばなかったものだ。でも、とても満足している。
決めるまでの過程も楽しかったし。
ただ、会計を済ませて言われたことがある。
「この取っ手のビニールはすぐ取ってしまってね。すごく色がきれいだから。。。」
私がそのままにしておくのを知っているかのようなセリフ。
う〜ん、気持ちよく買い物が出来ただけに、言われたことに従いたいのだが、
自分の主義を曲げるのにも抵抗がある。
傘はこれから何年も使うので、最初の数年はやっぱりこのままにさせてもらおうかなぁ。
きれいな取っ手は、これからの楽しみに取っておく、ということで。。。(笑)
昨日ほどではないが、相変わらず体温より高い気温だった東京。
それでも、今日は家のまわりでは雨が降ったようで、昨日よりは幾分まし。
それにしても、いったいいつまでこんな日が続くのだろうか。
まだ7/21だしなぁ。。。
我が家のPCを置いてある部屋(2階)には、実はエアコンがない。
夏は本当につらい。
毎年、取り付けようかなぁ、とも考えるのだが、この部屋を使うのは1日のうちわずかだし、
夏の一時を我慢すればそれで済む。
ダンナは無線LANを使ってノートPCで涼しい1階で作業をしている。
「ノートPCにすればいいのに」とは言うが、ノートPCは好きじゃないので、今日も暑い部屋で頑張っている。
とは言ってもここまで暑いと限界で、1階で涼んでは2階へ行き、耐えられなくなると1階へ、の繰り返し。
しっかり腰を落ち着けてネットをできるようになるのは、当分先だろうなぁ。。
東京の最高気温は39.5℃だって。
さすがに、ひょえ〜だ。
ベルクには関係ないことだろうけど。
来月から、船橋のららぽーとで、優良家庭犬普及協会主催のしつけ教室が始まる。
以前、ベルクはここの多摩クラスに参加していたことがある。
今回船橋クラスのインストラクターをベルクの先生が担当されることになり、ベルクも参加することにした。
ベルクは基本的には、好奇心旺盛のハイパードッグなので、どんな環境でも落ち着いてできるようにしなければならない。
それに、来年の春にはもう優良家庭犬試験の更新が控えているからね。
長期的視野に立って、準備を行わなければ。
一番好きな指揮者、オーストリアのカルロス・クライバー氏が死去した。
レパートリーは多くないのだが、熱狂的なファンが多く、
私もウィーン・フィルと共に来日するとき、チケット発売当日を逃してしまったら、もう売り切れてしまって買えなかった経験がある。
もっとも、キャンセルも多く、このときも結局来日しなかったはず。(確か。。。)
彼がウィーン・フィルを指揮した、ベートーベンの交響曲第5番、ブラームスの交響曲第4番は、珠玉の演奏で、私にとっては宝だ。
もう二度と、彼の指揮するレパートリーが増えないことは、本当に、本当に残念でならない。
今日もベルクはよく寝ていた。
私はジムへ行ってきた。ダンナは、今度の旅行の行程表を作成中。
3連休だったが、我が家としては珍しいことに、昨日今日は特に出かけなかった。
連日の猛暑の中、外出先を慎重に選定しないと、とんでもないことになってしまう。
家にいて、涼しいエアコンの効いている部屋にいるのが一番かもしれない。
日が落ちて、多少でも涼しくなってから散歩へ行くが、帰ってきてからはしばらくハァハァしていて、
「ごはん、食べる?」と聞いても、返事なし。(笑)
30分ほど経ち、ちょっと呼吸が落ち着いてくるようになると、同じ問いかけに、後ろに仰け反って「食べる」と意志表示をする。
当分は、こんな日が続くんだろうなぁ。
(左から)メリーちゃん(小)、 ベルク(中)、ノイ君(大) |
ベルクは、昨日の疲れが取れないようで、一日寝ていた。
本当に呆れるほど、よく寝ていたなぁ。
私は昨日の音楽会で、風邪を引いたようだ。
空調の冷たい風が直接あたっていたので、多分それが原因だろう。
それにしても、風邪だなんて、何年ぶり?
風邪とは言っても、軽くて済みそうな感じだ。
写真は昨日の音楽会で。
サモエド”大中小の揃い踏み”。
犬のイベントで、マイナー犬種サモエドが3頭も集まるなんて珍しい。(顔ぶれはいつも同じだけど)
今日は、「ディープリラクゼーション ライブ」という、音楽を聞いて飼い主も愛犬もくつろぎましょう、というイベントに参加してきた。
ベルクは、花火、雷を初めとして、マイクから流れる大きな音も苦手である。
意外に音には敏感なのだ。
シンセサイザーの音でも、中間音ならまだ大丈夫だったが、高音や体に響いてくる低音になると、顔をあげて、耳をピンとたてて緊張していた。
川のせせらぎを実際に録音してきて、それとメロディーをあわせた曲では、
川の音に混じって鳥の声が流れてくると、もう野生の本能が出てきて、スピーカーを凝視し、リラックスどころではなかった。
15頭位のわんちゃんがいたが、たぶん一番ベルクが緊張していただろう。
インストラクターも、ベルクが些細なことにもみんな反応していた、と言っていた。
音楽会が終わり、みんなで夕食を食べるときになって、やっと音から解放されたベルクは、爆睡していた。
ベルクが音に敏感なのはわかっていたので、ある程度今日の結果は予測できた。
でも、逃げるのではなく、少しずつでも慣らしていかないとね。
ほかの人にもそう言われたし。
夕食が終わって、シャイなわんちゃんのトレーニングを何人かで協力していたら、ベルクは生き生きとしていた。
そのあとトリックの練習をしていても、「次何やるの?」って楽しそうだった。
「一緒にやることが楽しいの」と言っているかのような表情は、とってもよかったし、うれしかったね。
ベルクに不満がある。
私はよくテーブルとかに足をぶつけたりするのだが、(^_^ゞ
痛くてころげまわって、「きっとベルクは心配しているだろうな」と見ると、
おもちゃを銜えて立っているベルク。。。
「あのねぇ、ご主人様が痛がっているのに、その態度は何なのさ」と、痛みと闘いながら文句を言うと、
銜えていたおもちゃを離す。
「やっぱりただならない雰囲気がわかり、心配しているんだな」と再度見ると。。。
前脚を広げ前傾姿勢を取り、おもちゃを投げてもらうのを待っているベルク。。。(ーー;)
ベルクには、人を思いやる気持ちがないのかい???
ベルクは、日本生まれなので、コマンドは日本語である。
「オスワリ」「フセ」だ。
「SIT」「DOWN」のように、英語だったらかっこよかったかな。
最初から、ベルクに教えるコマンドが全部わかっていれば、整理してつけられたのに、
結局追加、追加となってしまったため、適切な言葉がなくなってしまった。
仕方がなく、英語も多少使うようになったが、別に英語を話せるわけではなく、語彙も少ないため、
今も言葉不足状態が続いている。
結構これは悩みの種なのである。
ベルクは、言葉を響きで多分覚えているので、「おさわり」と言ってもオスワリしてしまう。
本来はきちんと教えるべきなのかも知れないが、それにはすごいエネルギーを必要とする。
同じエネルギーを使うなら、なるべくコマンドは似通った言葉は使わない、という回避策を取り、
新しい言葉を教えたいので、そのままにしてある。
「おさわり」なんてベルクに言わなきゃいいだけだから。
それに、ベルクに話しかけると、どうしても幼児語になってしまい、「おしゅわり〜」とか「ふしぇ〜」なんて言ってしまうのだが、
それでもアバウトに覚えているベルクはちゃんとやってくれる。
なんだか、うれしいし。
超あまあまなのでした。
わが家は、平日はほとんど私が散歩へ行くので、二人で行けるときはダンナがリードを持つことになっている。
で、どうやらベルクはこのルールを理解しているようなのだ。
私とダンナが家にいて、まだ散歩へ行っていないとき、ベルクはダンナにまとわりつく。
(ちなみに、ごはんとおやつのときは、絶対私。。。(^_^ゞ)
もちろん、説明なんかしたことはないのに。。。
ところが、昨日、今日とダンナがサッカーを見るために早く帰ってきたも、
「どうせサッカーを見るんだから、パパは連れていってくれないんでしょ」と言うかのように、この二日間は私から離れない。
いつものルールなら、絶対ダンナのところへ行くはずなのに。
どこで察しているんだろう?
どちらがリードを持つってどこで判断しているんだろう?
ベルクに聞いてみたいものだ。
梅雨が明けた。
今年の梅雨は梅雨らしくなかった。
しばらく暑い日が続くんだろうなぁ。
これからの予定を考えると、どうしても体1つじゃ足りない。
(運転手は2人いるけど、ハンドラーは1人だから。(^_^ゞ)
う〜ん、ブッキングしないようにしていても、不可抗力はあるし。
あれもこれもと欲張りなのかなぁ。
でも、昔から、「常に何かに燃えている」というのが信条で、高校、大学と学業以外に打ち込んだことがあった。
そして、今はベルクのこと、犬のこと。。。
あとになって「あれをすればよかった」って後悔したくないから、全力投球で生きていたい。
それには、1日24時間、1週7日間じゃ足りなさ過ぎる。
(あ、でも仕事は5日間で十分過ぎ!)
ふぅ、頭が痛いな。
今日のセミナーは、昨日と開始時間は同じだったのだが、平日だったため朝の通勤ラッシュに見事にぶつかってしまった。
よ〜く考えてみると、会場は会社より遠いし。(ーー;)
着いたら、ぐったりだった。。。
セミナーで話を聞いていると、ベルクとあれもしたい、これもしたい、という気持ちに駆られる。
それに、先生の愛犬チャウチャウもフライボールをするそうで、いいなぁ、と思った。
日本ではまだ一部でしか普及していないが、アメリカやカナダではポピュラーなドッグスポーツだ。
日本でももっともっと広まればいいのに。
先生はチャウチャウでチーム(4頭)を作りたいそうだが、サモエドもチームを作れたら最高だなぁ。
去年ベルクにフライボールを教えてくださった先生が、今来日されているので、
何とかして時間を作って教わりに行きたい。
今、うまくいかないことを一緒に参加していた人(インストラクターだが)に相談し、ちょっと光がさしてきた。
こういった話ができるのも、セミナーのよさの1つだ。
この2日間、セミナーの内容はもちろんのこと、たくさんの人と会ってたくさんお話して、いっぱい刺激を受け、
充実した時間を過ごすことができた。
ベルクとやりたいこともまだまだ山のようにあるが、今日のところは。。。寝ておこうっと。
今日は、一日ジーン・ドナルドソン先生のセミナーを受けてきた。
テリー・ライアン先生から勧められていたのだが、行って見ると知っている方がたくさん。
様々な方面から参加されているようで、本当にびっくりした。
知っている人はいないだろう、と思っていたので、予想外にいろんな方をおしゃべるすることができ、楽しかった。
今日は、オペラント条件付け、誘導とフリーシェイピング、誘導のご褒美の引き上げ方等についてのお話があった。
明日もセミナーはあるので、会社は休暇を取り、参加してくる。
本当に楽しいね♪ |
今朝は寝坊してしまった。
ふと目が覚め、「今日は(金)?(土)?(金)?(土)?(金)だぁ。会社だぁ。」って感じ。(笑)
こういうときに限って、ベルクも寝ている。休みの日は早くから騒いでいるのに。
(でも、会社には間に合いました)
散歩はベルクにとっては匂いを嗅いだり、猫を探したりする楽しい一時であるが、
貴重なトレーニングの時間でもある。
もちろん競技会向けの練習をするときもあるが、今は暑いのでそういうのはやらない。
信号が変わっての最初の1歩は、勝手には行かせないし、だからと言っていちいちコマンドを言うのでもない。
何も言わないけれど、あ・うんの呼吸で同時に第一歩を歩みだせるようにしている。
曲がり角で安全確認で止まらせるときも、こちらからのサインでベルクの速度を落とさせ止まらせる。。。
言葉をかけなくてもベルクが判断できるように、毎日の散歩でやっている。
どうせ散歩へ行くのなら、その時間を利用しない手はないよね。
”練習”と言うと大げさになってしまうほどの、ちょっとした気遣いも、毎日繰り返していればベルクも自然とわかるようになる。
”継続は力なり”とはよく言ったものだ、と思う。
昨日、電車が事故で止まったのだが、日頃の行いのいい私は間一髪セーフ、ダンナはしっかりつかまってしまった。
駅で待ち合わせをしていたのだが、復旧の見込みがなかったので、先にベルクの待っている涼しい我が家に帰らせてもらった。(^◇^)
帰り、ジムへ寄った。暑いときは自分から汗をかくに限る。
とは言ってもジムの中は冷房がきいているので、外はいくら暑くても関係ない。
夜の10時だというのに、シャワーやカランの順番待ちの列ができてしまう。
(自分のことは棚に上げて)まったく、女性は元気だな。
今の日本社会は、確実に女性が支えている、なんて妙に感心してしまう。
さて。。。明日あと一日だ。
いやぁ、暑い、本当に暑い。
わが家は、いつも散歩は9時前後になってしまうのだが、今日はそんな時間に行ってもまだ暑い。
半分も行かないところから、ベルクはペースダウン。つらいね。
朝出かけるときに、ドッグベッドのタオルをきれいにしておく。
帰宅すると、必ずめちゃくちゃになっている。
寒い時期なら、寝るときに掘ることはわかるのだが、
いくらエアコンを入れていても、この暑い時期にドッグベッドで果たして寝ているのだろうか?
それとも、使いもしないのに、ただタオルをめちゃくちゃにしているのだろうか。
そうだとしたら。。。許し難い行為だ。(笑)
きれいにして出かけるのに。。。 | 帰ってくるとこの惨状。 |
今年の梅雨は異常だ。
ここのところ、梅雨空が長続きせず、暑い日が続く。
6月からエアコンを今年ほど入れた年もない。
ま、”異常”という言葉を聞かない年はないけれど。
同じ散歩コースでも、時間が長くかかるようになった。
冬は小走りで通過するのに、今はそんなこととんでもないからね。
公園でいつも水をあげるのだが、水道のまわりに猫が多いせいか、
今日なんて猫に気を取られ、ほとんど飲まなかった。
水より猫か。ベルクの前世はいったい何だったのだろう。
(それでいて、犬大丈夫な猫がいてそばまで近寄れる状況だと、へっぴり腰になるベルク。変なの。)
まだまだ疲れの取れないベルク。
食事とトイレと散歩以外は寝ている感じだ。
ま、ゆっくり疲れは取ってもらいましょ。
ベルクは、怖いことやいやなことに対して、逃げることばかりせず、克服しようと頑張ってくれる。
そこがなんともいじらしい。
そして、一緒に頑張ると、更に距離が縮まるような気がする。
それから、昨日のような練習会では、ほかの参加している人達がとても暖かい。
ベルクが出来たとき、誰がみているかなんて考えてもいなかったのに、
まわりから拍手と「ベルクえらいね」「頑張ったね」という声が飛んできた。うれしかったなぁ。
みんな、我がことのように喜んでくれる。
これが、こういった練習会のよさだね。
それにしても、ベルクのヤキモチ焼きはとどまるところを知らない。
メリーちゃんのクレートの前へ行っただけで、「わんわん」。
触ってもいないのにね。
もうちょっと、寛大になりませんか?ベルク君。
泳いでいる姿を、たったの4秒だが「うごうごベルク」にアップした。
足の動きがよく見えるのだが、ちゃんと犬かきしている。(笑)
水をバシャバシャすることなく、スイスイときれいな泳ぎだ。それに、意外と速い。
(いつかベルクと勝負してみたいものだ)
教えたことはないが、ちゃんと本能で泳げるものなんだな。(笑)
午前中は昨日の続きだったのだが、一晩寝たベルクは、3歩進んだところ何故か4歩下がってしまったようで、
頑としてフロートにさえ乗ろうとしない。
おやつで誘導しても、後ろ足は絶対乗せない。
ベルクの体がこれほど伸びるとは思わなかった。新たな発見ではあった。
(次の写真は昨日の様子)
なかなか後ろ足を乗せようとしない。 | 船旅に出たベルク。 | 「オイデ」で泳ぐベルク。 泳げることは証明された。 |
やっとプールに入った。 | 慣れてきて自由に動き回るベルク。 | 人の足を踏み台にして、まわりを見渡すベルク。 「プールなんてへっちゃらさ」とでも言っているのかな。 |
今日は、黒羽スプリングスにおいて、「スイミングキャンプ」に参加している。
フロートにベルクを乗せ(これが一苦労)、プールの真ん中あたりまで移動し、
そこから「オイデ」と呼び込む方法をとった。
ベルクは、このフロートになかなか乗ろうとしない。
乗ってしまえば、「オイデ」でちゃんと泳いで戻って来るのだが。
黒羽スプリングスまで、東北道の大谷PAから私が運転した。
どうだったか。。。
本人は「楽勝だね」と言っていたが、後ろでベルクがバタバタよろけるし、
助手席に座っている人は「うわぁ」と叫び声を出していたし。
う〜ん、これは一体どういうことだろう?(笑)
浜名湖で泳いだこともあったのだが。。。 これ以降泳ぐ姿は目撃されていない。 |
昨夜というか明け方。。。ベッドから落ちた。(ーー;)
腕に青あざが出来てしまった。半袖の季節なのに。(T_T)
まだ宿泊地程度しか内容がないのだが、
「初秋・北海道旅行」の行程表をアップした。
「なんだ、また行くのか」「まだこの間の旅行記が終わってないじゃないか」という声が聞こえて来そうだが、行くのである。
去年、ベルクと北海道へ行ったときから、北海道の紅葉を見てみたい、と思っていた。
秋に長期休暇を取ることはほとんど無理だが、9月になれば大雪山では紅葉が始まる、と耳にした。
うちの会社は7〜9月に夏休みを自由に取ることができることになっている。
だったら、9月に夏休みを取れば紅葉を見ることができるじゃないか!
ただ、去年は仕事の都合上、9月に夏休みを取ることができなかった。
結局8月に行ったのだが、この時から既に「来年は絶対9月に来るぞ」と堅い決意をしていた。
つまり、1年越しの思いなのだ。
9月の旅行でも、今まで同様素晴らしい思い出を作りたい。