今日はまだ疲れがとれなかったベルク。よく寝ていたなぁ。
お風呂から出たら、ベルクがのこのこ起きてきて「おやつちょーだい」と催促。
袋からおやつを出していたら、それを見て一気に唾液が出たらしく、
私のパジャマの上に大量の唾液が。。。
「つ、冷たいじゃないの!」と言ったところで、「な〜に?」とベルクは首を傾げるだけ。
言うだけ無駄か。ったくね。
今日で1月も終わりだ。
1月は私、百恵、ベルクの誕生月でもあり、特別な意識を持っているのだが、
お正月やらでバタバタしているうちに終わってしまう。
と言って来年の1月は。。。まだ歳を取ってしまうことだし、胸中複雑。
昨日の日記を今日アップする予定だったが、結局めげてしまった。
昨日はいくつか滝を見てから、「ハイジの里」に到着したが、珍しいことに雨が降っていた。
たいした降水量ではなかったので、何のためらいもなく、雪の中へレッツゴー!
本当にベルクは楽しそうに走り回っていた。
今日は、昨日と一点して変わり、すごい雪、雪、雪。。。
犬達に雪は関係なかったが、昨日の疲れが取れないようで、動きが今ひとつだった。
お昼を取ってから帰ってきた。
今回、ベルクのHPを見ていた方や、
北海道の旅行記を参考にしていただき、北海道へ行ってきたサンタ君と会うことがで、うれしかったなぁ。
こんなうれしい偶然もあるんだね。
「ハイジの里」のマスターからたくさんおやつをもらったので、夕食は少しにした。
ベルクは、何の疑問も感じなかったようだけど。(笑)
1週間終わった。やれやれ。
明日は、群馬・片品のペンション「ハイジの里」へ行ってくる。
ここは6000坪の広大な土地でわんこをノーリードで走り回せることができる。
冬は雪遊びが出来て、ベルクは大喜び。
いっつもベルクにはいろいろ頑張ってもらっているから、
冬になると毎年行き、「ベルク孝行」してきている。
明日はいくら雪があっても、橇はひかなくていいからね。(笑)
お風呂は老神温泉のお湯なので、本当に暖まる。
人間、犬ともどもリフレッシュしてくる。
携帯は入らないので、明日夜の日記はアップできません。
翌日、ハイジから帰るときにアップする予定です。
ベルクの足。(ーー;) |
我が家が犬橇を始めたのは4年前だが、当時は会場でサモエドに会うことはなかった。
サモエドは元は橇を引いていたのに。。。
サモエドの仲間が欲しいなぁ、と感じたっけ。
湯沢の大会では、1チーム4頭によるリレーがある。
「サモエドだけでチームを組みたいけれど、それは夢のまた夢だな」とずっと思っていた。
しかし。。。。。。
なんと今年の湯沢の大会では、サモだけのチームで出場できることになった。
4頭集まったのである。
4年かかって、悲願のリレー出場である!!!!!!
ベルクはもう6歳だから、そろそろ犬橇も終わりだ。
到底、ベルクがチームに参加できるなんて、思ってもいなかった。
白い毛をなびかせて、橇を引くサモの姿は大好きだ。
結果はビリだろうけれど、ホントに結果じゃないんだなぁ。
みんながそれぞれ走ってゴールできれば、それで満足だ。
究極の目標は、サモによる多頭引き。
4頭、6頭と集団で橇を引っ張る姿を見てみたいなぁ。
でも、これは頭数が集まればいい、というわけにはいかない。
しっかり訓練しなければできないことなので、簡単にはできない。
でも、憧れるね。。。
今日は会社帰りに花粉症の薬をもらってきた。
(診療時間が終わる直前に滑り込んだのだが、まだ20人近くが待っていた。
評判がいいのだろうが、ちょっと混みすぎ。(^_^ゞ)
以前は症状が出てから薬を飲み始めていたため、かな〜り悪化してしまったが、
2年前からまずは予防として飲むようにしてから、ウソのように楽になった。
今年は過去20年回で最大量の花粉が飛ぶという予測だ。
早め、早めに手を打っておかないと。
昨日、父は紹介された病院へ母を連れていった。
紹介された病院は、大病院だったため、
受付から会計まで5時間もかかったそうだ。
しかも、MRIの予約が3月になってしまうらしい。
(検査1つにしても、大病院は待たされるから、老人医療専門の病院にしようと思ったんだけどね)
去年の9月〜12月の3ヶ月でかなり症状が進んでしまったことを考慮すると、
とっても3月まで何もしないでいるわけにはいかない。
今度の(金)に老人医療専門病院での検査予約が取れているので、
とりあえずは検査をする方向で検討中だ。
ベルクは朝食後にデッキで外を見るのが日課となっているのに、
今日は「おやすみ」と言うと素直にクレートに入って寝ていた。
まだまだ昨日の疲れは取れないようだ。
昨日、会場でハスキーのママさんから声をかけられた。
「ベルク君ですよね」って。
服従訓練の公開訓練試験に挑戦しているそうだ。
ハスキーやサモは、犬種の特性からなかなか難しいのだが、
「訓練士さんに、CDX取っているサモエドがいる」って聞いたそうなのだ。
ひょえ〜。
確かにベルクは合格はしたけれど、ほかにも合格しているサモはいるし、もっともっとできるサモはいるのに。
なんだか恐縮してしまった。
それにしても、その訓練士さんは、どこでベルクのことを知ったのだろう???
表彰式。ベルクは2位だった。 |
明日はいよいよ今シーズン初の犬橇大会だ。
基本的に、私がマッシャーなのだが、
この間の練習のとき、ダンナも楽しそうにやっていたので、「今度の大会、出てみる?」と聞いてみたら、
「たまにはいいね」だって。
(但し、坂はいやだそうで、フラットなコースなら、という軟弱者。明日のコースはフラットらしい。)
体重が体重なので、ベルクには気の毒。
なので、橇に乗ろうなんて思わず、一緒に走ってもらいましょ。
水曜日あたりから、ダンナは筋肉痛かな。
以前、日記に書いたのだが、
ベルクが留守中噛んでしまうらしく、前脚が赤くなってしまっていた。
薬をつけても舐めちゃうだろうし、ベルクには赤くなっているところを見せて「イケナイ」と言い聞かせた。(笑)
本当にそれだけで理解したのか疑問だが、今ではほとんど赤みがなくなった。
よかった、よかった。 \(^o^)/
午後、仕事関係の試験を受けてきた。
前も受けたのが、不合格。
だって、200問を4時間で解くのだ。問題数も試験時間も尋常じゃあないね。
毎日の生活で勉強時間を取るのは、まず不可能だし、
通勤の電車の中で努力はするものの、朝は寝ちゃうし(立ったまま。。。あはは)、帰りは満員で本なんて広げられないし。。。
ここのところ、いろんなことがあって勉強するどころじゃなかったし。
小淵沢までの往復も、もちろん本を持ち込んで勉強しようと思ったが、電車の振動で、開始10分で酔いそうになってやむなく中止。
結果は、もちろん《撃沈》である。(ーー;)(ーー;)(ーー;)
まぁ、ずらずら書いたこともいいわけであることもわかっている。
しかし、明日からは気分を変え、2週間後の愛玩動物飼養管理士試験の勉強を開始しないとなぁ。
去年合格した先輩(笑)から、テキストを暗記すれば合格する、とアドバイスをしてもらっているので、頑張って暗記しよっと。
とりあえず、明朝は氷点下まで冷え込むらしいので、最近病みつきになってしまった湯たんぽを用意して、
今夜は温かくして寝よう。
散歩のとき、スノのことを思い出したり、いつかはベルクも最期の時が来るんだ、と日頃考えないようにしていることが、
頭に浮かんだり。。。
どういうわけか、ベルクの姿がぼやけてしまうんだなぁ。
ま、ベルクはそんなことおかまいなしに、ガンガン引っ張りながら、楽しそうに散歩していたが。(ーー;)
これからも、ベルクとの日々を大切に過ごしていかなくちゃ。
後悔のないように。
今日は午前中一気に仕事を片づけ、午後スノーマン家に向かった。
スノのお葬式は午前中だったので、もうお骨様になっている。
骨壺は思っていたより大きかったのだが、それでもあのスノが今じゃこの中に。。。と思うと、寂しい。
本当にもうスノはいないんだな、って、あらためて現実を突きつけられた感じだ。
スノーマンさんもおっしゃっていたが、スノの最後まで生きようとする姿は忘れることができない。
命の尊厳さに触れたような感じだ。
常にお父さんがいたポレ。
なんか、寂しそうだった。
これからはお父さんの分までスノーマンさんを守らなきゃならないんだよ、と伝えておいたが、果たしてポレはわかったのかな。
それにしても、4時間以上もよくしゃっべったなぁ。
小淵沢20時43分の特急で帰ってきた。
家に着くと、ベルクから執拗なまでの匂いチェックの洗礼を受けた。
初めてスノと会ったのは1998年4月28日だ。
もうかれこれ7年前になる。
「明日からGWだ」と開放感からダンナと吉祥寺へ行き、
そのときたまたまダンナが「犬がいる雑貨屋さんがあるらしいよ」と言い出したことからお店を探した。
お店の前に行ったら、そこにはサモエドの写真や絵があった。
「犬ってサモエドなの?」
その頃の我が家は、初めて飼う犬をサモエドと決め、仔サモを探し出した頃だった。
サモエドは成犬も含め滅多にいなくて、週末毎に犬のテーマパークのようなところに足を運んでいた。
それなのに、吉祥寺にサモがいる?
半信半疑でドアから店内を覗いたら、笑顔でオスワリしているサモがいたのだ。
それがサモエド・スノーウィとの出会いだった。
それからお店に入り浸り状態だった。
サモエドが好きなのはもちろんだが、スノが可愛くて可愛くて、一度はスノの子を待ったときもあったのだ。
残念なことに、このとき交配がうまくいかず、それでスノーマンさんに紹介してもらったブリーダさんからベルクを迎えたのだった。
ベルクが我が家に来て最初に会わせたのは、もちろんスノ。
ポレちともすぐ挨拶させた。
(あれほどオスサモ苦手のベルクが、スノポレとは平気なのだ。)
お店が雑誌に載ればもちろん購入したし、
テレビで紹介されればビデオに録画し、何度も見たっけ。
微力ながら、お店のHPを立ち上げたこと、
お店を閉めることになって、号泣したこと、お店の片づけの手伝いをしたこと。。。
いろんなことがあった。
ポレちやベルクが成長してたくましくなっていくに従って、スノの衰えは明らかだった。
いつかは今日という日が来る、と覚悟はしていたのに、やっぱりつらいし、悲しい。
先日スノーマン家にお邪魔したとき、スノは嘔吐のとき悲鳴をあげていた。
それでもスノは最後まで生きることを諦めなかった。
大好きなスノーマンさんの存在を常に感じながら、「ボクはずっとお母さんと一緒にいるんだ」っていう気持ちが伝わってきていた。
偉かったね、スノ。頑張ったね、スノ。
12歳ともうちょっとで2ヶ月。頑張って生き抜いたよね。
スノの強い生命力を、ベルクにももらうよ。
最後は苦しまず、穏やかに息を引き取ったと言う。
きっと、これは頑張ったスノへのご褒美なんだね。
苦しまなくて、本当によかった。
虹の橋を渡っても、ずっとスノはお母さんと一緒だよ。
もう安心して眠ってね。
私も絶対スノのことは忘れない。
ずっとずっと大好きだから。
スノのご冥福を心よりお祈りします。
ベルクが初めてスノと会ったとき。 | ねぇねぇ遊んで。 | (上から)スノベルクポレ。 |
今日はベルクの6歳の誕生日だ。
掲示板にたくさんのお祝いメッセージをいただき、ありがとうございます。
お祝いは先日、高価なバースデーケーキをプレゼントしてあげたので、ナシ。
それでも牛乳をちょびっと多目にあげた。
もう6歳かぁ。
ハイパーなままここまで来てしまった。
ま、病気をせずに来たので、それはうれしいな。
ジュラ、ノエル、るーく、サリー、みんなこれからも元気でいようね。
夜、携帯にメールが入った。
タイトルは「急変」。これだけでもう内容が想像つく。
あまちゃんは急遽、スノーマン家へ行ってくれた。
やはり奇跡は起こらないのか、と涙に暮れていたら、スノーマン家に到着したあまちゃんから電話が来た。
「今は落ち着いてきた」って。
またスノは乗り切ってくれた。
本当に強い生命力だ。
頑張れ、スノ。
。。。とバタバタしていたら、実家に電話をかけそびれてしまった。
今日は紹介状を書いてもらったはずなのだが、どうなったのだろう。
ったく、どうしようもない娘だなぁ。
明日は必ず連絡を取らなくちゃ。
(母のことを気に掛けてくださってもらっているのに、報告できずにすみません)
まずは昨日の詳細から。
12時半頃にスノーマン家に到着したが、一目スノを見てから予想していたとおり、私は涙、涙。。。
名前を呼んであげたいのに、それもできない。
スノは、胃の痙攣から嘔吐を催すのだが、自力ではなかなか嘔吐することができなくなってきた。
人間も同様だが、吐けると楽になれるのに。
うまく吐けるように、と撫でても、うまくいかないと激痛が走ってしまうようだ。
胃の痙攣が始まると、前足の痙攣も起こってしまう。
胃の痙攣は苦しいようで、悲鳴をあげてしまう。
この声を聞くのはつらい。
この発作は時間はまちまちだが、スノを襲う。
そのたびに、スノーマン家にいる人たちが、撫でたり足を押さえたりした。
前日に退院してからは、それまでカテーテルでオシッコを出していたのができなくなっていたのだが、
夜にはなんとオシッコを自力でした!
足の痙攣も何となく少なくなってきたし、自分で吐くこともできることがあった。
少しよくなっている気がするのだが、もちろん楽観視はできない。
後ろ髪を引かれる思いで、夜の11時にスノーマン家を辞した。
「頑張るんだぞ、スノ」と言いつつも、これが最後のお別れかもしれない、と思うと、涙でスノを見ることができなかった。
夜遅いし、雪は降っているし、サクサク帰れるかと思いきや、高速は途中で渋滞。(ーー;)
どうも、除雪車が通っていたようで、そのせいで渋滞だった。
真夜中の2時半過ぎにあまちだ家に到着。
そっと玄関を開けると、ジュラのお出迎え。
ジュラとベルクは、夜中なんていう時間はおかまいなく、遊びだした。
やっぱりこの2頭は、兄弟の絆で結ばれているって、つくづく感じた。
そして、3時ごろから誕生会。
昨日取りにいってきたバースデーケーキをご馳走してあげた。
(ただし、大きいし、時間も時間なので半分だけ。)
夢中になって、食べ散らかしていた。(笑)
バースデーケーキ。 | マテ。 | もう待てないよ〜。 (ジタバタジタバタ。) |
今日は、途中であまちださんを拾い、スノーマンさんちへ行ってきた。
夜の11時まで見守ってきた。
スノは、嘔吐が苦しくて悲鳴をあげてしまう。
体力が弱り、なかなか嘔吐もできない。
でも、それでも、スノは生きることを止めようとしない。
もう、いつ消えてもおかしくない命なのに、それでも、
スノーマンさんを目で追いかけ、苦しくても、生きるんだ、って言っているようだ。
奇跡よ起きて欲しい。
だって、スノは必死になって生きようとしているんだもの、その命の灯火を消さないで。お願いだから。
それが無理なら、どうしても無理だと言うのなら、1分でも長く、スノーマンさんとスノを一緒にいさせてあげて下さい。
お願いします。
やらなければならないこと、考えなければならないことがたくさんあって、疲れ気味。
それでも、会社帰りに代官山に寄り、2日早いジュラ&ベルクの誕生会のバースデーケーキを受け取りに行ったら、
自分が食べるわけじゃないのに、自然と顔がほころんできた。二頭とも喜んでくれるかなって。
まったくの親ばかだなぁ、って思った。(笑)
でも、帰宅したら、ジュラのママ、あまちださんから電話が入る。いやな予感がした。
案の定、スノの容態がよくないそうだ。
それで、急遽明日はスノに会いに行くことにした。
吉祥寺のお店の頃は、毎日のようにスノに会いに行っていた。(ベルクが来る前はね。。。)
私のサモ人生にスノを欠かすことはできないのだ。
明日行くから、頑張れスノ!
今朝は氷点下まで冷え込む、というので、昨夜ベルクにはタオルを掛けてあげた。我ながら優しい。。。
でも、今朝、そのタオルは無情にもうち捨ててあった。。。(涙)
今日、父は病院へ電話を入れたそうだ。
一日でも早く連れていきたいから、と言っても、「来週の(月)紹介状を取りに来て下さい」とのこと。
紹介状1枚書くのに、1週間もかかるのだろうか?
いろいろと病院を当たってくれているのかも知れない。
でも、どうも私はこの医師を信用できないので、好意的に解釈できないのだ。
(私はこの医師のお父様にずっと診てもらっていたので、若くて経験の浅い息子を避けていた。
もしかしたら、新技術を取り入れた、すばらしい医師なのかもしれないが。。。)
とりあえず、来週の(月)までは動きようがない。
この医師は、痴呆は命にかかわるものではない、とでも考えているのかも知れないが、
家族にしてみたら、治療が遅くなる分、症状が進行するようで、気が気ではないのに。
父も「なんだか、危機感がないんだよなぁ」と言っていた。
そうは言っても、内科のほうはこれからも診てもらうし、筋は通さなければならない。
もう二度と診てもらわない、という決断ができれば、無視してもいいのだが、
母ももう何十年もこの病院に通っていて、今更転院もいやだろうし。
今は待つしかない。
実家に電話した。
最近、毎日のように父と会話をしている。
以前なら、考えられなかったことだ。(^_^ゞ
紹介状のことでいつもの病院に電話しようとしたら、今日は休診日なんだそうだ。
土日も診察しているから仕方がないか。。。
紹介先の病院で母の状態をもれなく伝えられるように、症状を箇条書きにしておいたら、と伝えておいた。
今心配なのは、果たして別の病院へいくだろうか、ということ。
いつもの内科だって、いやだと抵抗することがあるらしい。
痴呆のためと本人にはバレないようにしたほうがいいのか、明日父と相談してみようかな。
「あれ、おかしいかな」と感じ出した頃は、母自身も「最近ちょっとおかしいの」と認めていたが、
最近はそんなことは言わなくなった。
今の母なら、呆けていることを認めないかもしれないなぁ。
ふ〜、難しい。。。
今、病気と必死になって闘っているスノーウィ君とローラちゃん、祈ることしかできないけれど、病魔なんかやっつけて欲しい。
頑張れ!
今朝、いつものように起きたら、ダンナが「今日会社休もうかな」と言い出した。
(決して具合が悪いわけではない。)
別に休むのは構わないのだが、せっかく休むのならもっと寝ていればよかったのに。
計画性がまったくないんだなぁ。
朝急に決まったので、ライブカメラが休止となってしまった。
せめて昨夜のうちに言ってくれれば、日記にそう書けたのに。。。
ベルクは、昨日の疲れが取れないらしく、一日寝ていたらしい。
夜も、ごはんを食べたら即寝ていた。今日は寝っぱなしだったな。
連休明けの今日、父が母をいつもの内科に連れていき、相談してきたそうだ。
紹介状を書いておくから、そちらで検査をするように言われたようだ。
どうも紹介先は決められてしまうみたい。
まぁ、いい先生だったらどこでもいいのだけど、どうなのかなぁ。
紹介状もその場で書いて欲しかった。
父には、様子を聞いて、なるべく早く書いてもらうように言って、と伝えた。
それに、検査入院となるようなことを言われたらしいのだが、入院は不安。
母はずっと家から離れていないし、なんやかんや言っても父を頼っている。
自分だけ入院というのは、母にはダメージが大きすぎる気がするのだ。
できるだけ、日帰り検査にしてもらうよう、父に言っておかなくちゃ。
で、病院の帰りにそのまま市役所に行って、介護認定の申請をしてきたそうだ。
これは、よくやった、と父を褒めてあげたい。
「介護認定もするから」とは言ってはあったが、今日行って、とまでは伝えてなかったのだ。
近々、様子を見に人が来るそうだ。
少し事態は進んだかな。
私の会社は、有給休暇のほかに、自分の通院の為や家族の介護の為の休暇が別に設定してある。
たくさん余っているので、有効に使っていこうと思う。
今日は鬼怒川まで犬橇の練習に行ってきた。
一緒に練習したのがヴェルデ君。ベルクが一番仲のいい男の子だ。
会ったとたん、ベルクはお遊び全開となってしまったが、それでは疲れて橇どころではなくなってしまうため、
二頭を引き離し犬橇の練習をした。
とは言っても、相変わらず橇を引く気の無いベルクは、匂いを嗅いだり後ろを振り返ったりし、
その度に私がベルクを引っ張り、汗だく。
氷点下の気温だと言うのに。。。
前方に人がいると、その人を目標にいい走りをしてくれるのだが、本番ではそうはいかないしねぇ。
二頭引きの練習もしたのだが、ベルクはやっぱりヴェルデ君と遊ぼうとし、橇を引く気はゼロ。
ヴェルデ&ベルクコンビの二頭引きは無理かなぁ。
練習のあと、温泉に入って温まった。極楽、極楽。
今日は、今シーズンも橇を引く気のないベルクを確認したようなものだったが、
それでも一緒に走ったのは気持ちよかったし、楽しかったな。
スタートだけはいいベルク。 | 4kgもダイエットしたヴェルデ君、 体を動かすのが楽しそうだった。 |
ヴェルデ君(左)とベルク。 マイ橇の前で。(^_^ゞ |
実家へ行ってきた。
母はずっと内科にかかっていて、主治医もいるので、やっぱり話を通しておくべきだと思い、
まずはいつも通っている病院へ行き、主治医に相談することにした。
ここでは、たぶん痴呆の治療は無理だと思うので、紹介状を書いてもらうつもり。
今は紹介状がないと、初診料が高くなってしまうし。
主治医が薦める病院があればそこでいいし、特になければ老人医療専門で、精神科も物忘れ外来両方あるところに行ってみることにした。
大学病院でもいいのだが、大きいところだMRIの検査の予約にも時間がかかってしまうため、
今回は避けることにした。
ここ数ケ月の進行を考えたら、悠長なことは言っていられないから。
来週はどうしても私は休暇を取れないので、父に連れていってもらう。
本当はつきそいで行きたいのだけれど。。。
今日の母は機嫌がよかった。
言うことは時々おかしいけれど、お正月のときのようにぶつぶつ言うこともなかったし、会話も成立した。
帰るときに、鏡餅をもっていけ、というので、逆らわずもらってきた。
せめて今日位の状態が続けばいいんだけどなぁ。
さて、今日は今年初のしつけ教室。
予想外に、GCTの通しをやるという。
他の生徒さん含め、3頭とも「何もなければ」合格するだろう、とのこと。
ベルクの場合は、テンションがすぐ下がってしまい、下がると匂いを嗅いだり、おすわりすときに声が出てしまう。
逆にテンションをあげすぎると、「ワン」と吠えてしまうので、ベルクが一番コントロールが難しい、とのこと。
ベルクは試験の項目自体はできるので、あとはハンドラーさん次第(ハンドラーのフォロー)だそうだ。
私にかかっているということか。。。(ため息)
JKCの競技会の復帰について相談してみた。
ベルクはあの競技会の雰囲気、私の異常な緊張感から逃れるために脱走するようになり、ずっと参加を見送っている。
先生は、今のベルクは以前とは違うし、もう大丈夫なんじゃないかな、ベルクを信じてあげましょう、とおっしゃった。
ベルクを信じる?う〜ん。。。
ベルクに「もう脱走しない?」って聞いたら、ベルクは「さぁね」と言わんばかりに、首を傾げていた。。。
それにしても、今日の船橋の混雑は過去最高だった。(ーー;)
インター降りてから、車が動かない、動かない。。。
連休でバーゲン中ということで、ものすごい混雑だった。
インター降りたときは「今日は余裕だ」と思ったが、結局は駐車場待ちをしているときに、私とベルクだけ先に教室へ直行した。
本当に船橋の混雑と帰りの首都高の渋滞はどうにかならないかなぁ。
今日も母のことで掲示板に書いていただいたり、メールをいただいたりしました。
本当にありがとうございます。心から感謝いたします。
明日は実家へ行って、父と相談してくるつもりです。
父は昔の人間なので、実家にパソコンなんてないし、情報の収集ができません。
子供たちがしっかりしないといけないのに、こういうときの兄(独身なんだなぁ)は役に立たないので、(笑)
私がしっかりしなければ。。。
高校のときの友人が、両親が住んでいる市の市役所に務めているので、市の介護制度についても聞いてみるつもり。
もう以前の母に戻ることは無理かも知れないが、
母も父も安心して生活していけるようにしなくちゃ。
明日は実家へいくが、今年初のしつけ教室もある。
去年の最後のとき、しばらく教室はないからしっかり練習しようと思ったのに、蓋を開けてみるとほとんど何もしなかった。
まずいなぁ。明日バレるだろうなぁ。
本当に4月にはGCT(優良家庭犬試験)の更新があるので、もうエンジンかけて気合いをいれてやっていかないとね。
母の痴呆のことで、メールをいただいた。
ありがとうございます。胸が熱くなりました。
今は、アドバイス、体験談、励まし、なんでも力になります。
「おせっかいかな」「余計なことかな」なんて思わず、どんな些細なことでも構いません、
お時間があるときにでもメールなり、掲示板なりをお願いできたら、と思います。
今病院を探しているのだが、総合病院と老人医療専門病院と、どちらがいいか判断に迷っている。
本当にどちらのほうがいいのだろう?
今日は3時からの会議が終了予定の5時を大幅に過ぎ、7時半近くにやっと終了。
内容が充実していればいいのだが、そうじゃないんだなぁ。
まったく時間の無駄と言っていいような内容なのだ。
偉い人が揃っているというのに。。。
そのため、今日はダンナがベルクの散歩へ行ってくれた。
駅から帰るとき、ちょうどベルクと会った。
私は自転車だったのだが、ベルクは自転車に合わせて引っ張る、引っ張る。
この調子だと、今年の犬橇大会は期待できるか???
ジムのサウナで母のことを話してみたら、初期の痴呆は薬で治るから、病院へ連れて行くように、って言われた。
今の状態が初期なのかどうかはわからないが、少なくても進行を止められたら。。。せめて遅らせることができたら、と思い、
病院へ連れていってみることにした。
ただただ、進行しているのを指をくわえて見ていたって仕方がないから。
早速父に電話したら、痴呆で病院へ連れていくとは、考えてもみなかったらしい。
病院探しは私が担当することになったが、父はちょっと救われたような声だった。
今まで子供たちに心配かけないようにと、一人で背負い込んでいたようだ。
「どうしていいかわからなかったんだ」ってようやく本音を吐いた父。
これからはみんなで努力していこうと思う。
ベルクはリンゴは食べたり食べなかったりだったが、
今年はシャキシャキ音を立てながらおいしそうに食べている。
見ていて気持ちがいい。
お正月気分もそろそろ抜けてきているかと思われるので、ちょっと重い話を書かせていただく。
私の母は、昔はとっても太っていて、
また、物事ははっきりいうし、竹を割ったような性格だった。
2年ほど前、自転車で転んで足を痛めてからは、出歩かなくなった。
父がマメで、家事も何でもやってしまうので、ますます足の痛さを押してまで、外へ行くことはなくなった。
次第に食が細くなり、今では私より小さく細くなってしまっている。
外に出なくなる。。。社会との断絶が何を産むのか、私はまだ何も気づいていなかった。
家に籠もる、話相手は父だけ、父が仕事のときはひとりぼっち。。。
痴呆が始まるのである。
あのかくしゃくとしていた母が呆ける?
世間では一般的に言われていることでも、まさか自分の母親の身に起こるとは考えてもみなかった。
そして、実家へ行くたびに、その痴呆が進んでいるのがわかるのだ。
年末に行ったとき、長年連れ添い、今では何でも世話をしてくれる父のことを「おじさん」と呼んでいた。
「最近は兄さんになったりおじさんになったりするんだ」と苦笑いの父を、私は正視できなかった。
そして、父のこともわからなくなっている母をも。。。
お正月に行ったときは、一人でぶつぶつしゃべっていた。
昔のことだとか、う〜ん、よくわからない話だ。
実家に戻ってきていた兄も「気にするな」と言ったが、気にしないほうが無理。
静かなときはテレビをじっと見ているのだが、目には何も映っていないことがわかる。
どうしても昔の母とだぶらせてしまい、まだ現実を受け入れることができない。
歳を取れば、身体の具合も悪くなるだろう。
そういった覚悟は出来ていたのに、呆けるだなんて考えてもみなかった。
ただ、ずっと呆けているわけではない。
私のことも兄のこともわかる、家の中に白い犬がいても、別に違和感もないらしい。
まぁ、犬の苦手な母が、ベルクが近づいた時、素晴らしい笑顔になったのだが、これはやはり以前とは違うのだろうけれど。
(兄もその表情の変化に気がつき、「本当にアニマルセラピーってあるんだな」って言っていた)
お正月に行ったときは、最近の痴呆の進み具合に何も言えなくなり、黙ってテレビを見ていたのだが、
父に「何か話てやってくれ。寂しくて仕方がないんだよ。」って言われた。
兄は帰り、父も仕事にいけば、またひとりぼっちの時間が出来てしまう。
以前だったら何でもないことなのだろうが、今はどんなにか寂しいのだろう。
そのことを思うと、胸がつぶれてしまいそうだ。
今は片時もひとりぼっちにしたくない。でも、現実は難しい。
今は父に母のことをすべてお願いしてしまっている。
でも一人でやっていくには、限界も来るだろう。
子として何ができるのか。
忙しさにかまけて実家から足が遠のいてしまいがちだが、
まずはベルクを連れて顔を見せることから始めるのがいいのだろうか。
今回、父が全部食事の用意とかしてくれたのだが、
帰り際母が、「今日は何も作ってあげられなくてごめんね」って正気に戻って言ったのだ。
「そんなこと、いいって」って言うのが精一杯だった。
呆けても何でも、母は私の母なのだ。
出来る限りのことをしたい。
そして、どんな状態であろうとずっとずっと生きていて欲しい。
とっても不安だったので、今朝の目覚ましは何と4個!
いつも3個セットしているのだが、最初の1個が鳴ると、手当たり次第に止めてしまい、3個セットしている意味がないのだ。
おまけに、隣りで寝ている人まで、私の目覚ましが鳴っているのに、自分のを止めてしまうことがあるため、隣りの人の目覚ましも期待できない。
そこで、4個目の登場となった。
ちょっと離れたところに置いておき、無意識に止めることがないようにしておいた。
で、こういう時は、最初の1個目でちゃんと起きるんだよね。(^_^ゞ
今朝の電車はまだ空いていたなぁ。
今日はまだお休みの人って多かったのかな。
昨日やっと想い出のフォトに四国旅行分を全部アップし、
今日会社でお泊まり日記やら休み中に行ったドッグカフェやらを更新し、自宅に送信しておいた。
ところが帰ってきて受信したメールの中に、そのメールがない。(ーー;)
以前から海外からのメールに悩まされていて、サモ友からスパムメール撃退ソフトを教えてもらってさっそく使っている。
「タイトル・本文に2バイト文字がなければ削除」という設定にしてあるため、
会社からタイトルも本文も書かずファイルを添付だけしたメールは、削除対象になってしまった。(T-T)
あ〜あ、あまりのことに、ショックから立ち直れない。
せっかく更新したのに。
というわけで、明日こそアップする。
ちゃんと日本語でタイトルか本文を書いて送信しないとね。
。。。それにしてもショックだわ。
「ベルクさん、お茶をどうぞ」と 言いたくなる雰囲気(^_^ゞ |
ダンナの実家へ行く前に、食い入るようにして箱根駅伝を見た。
二人が卒業した大学は出場していないし、贔屓の大学があるわけでもないのだが、何か力が入ってしまうんだな。
明日は復路だ!
実家から歩いていけるところにドッグカフェがある。
正月早々ガラガラだろう、と思いながら行ったら、とんでもない!
既にたくさんのお客さんが来ていた。
休み中に、HPの更新をしなくては、と思っているのに、どうしても夜は眠くて書くことができない。
今夜も。。。おやすみなさい。
新年明けましておめでとうございます。
今年もマイペースでベルクと共に歩んで行こうと思います。
よろしくお願いします。m(__)m
初日の出を見にいこうかぎりぎりまで迷ったが、
天気予報によれば、太平洋側に一部から初日の出を臨める、というはっきりしないもので、
せっかく行って見れなかったら残念なので、今年は見送った。
予報もあるが、ダンナが夜には眠くて仕方がなかったようで、とっても出かける気にはなれなかった、というのが本当の理由だと思う。
というわけで、今日はベルクの散歩以外はずっと家にいた。
誠に珍しいことだ。
今日は元旦ということで、ベルクには豚の耳をプレゼント♪
今年も、病気せずに元気にいてね。
さて、明日はダンナの実家へ年始の挨拶へ行く。