自分で整理する意味も込めて、これからベルクとやることを書き出している。
私が混乱していると、ベルクをもっと混乱させてしまうから。
以前はAFCでレッスンを受けると、「トレーニング記録」を作っていた。
何をやったか、どんなアドバイスを受けたか、をまとめていたのだが、
読み返してみると、同じ問題が昔から存在していたことに、今更のように気が付いた。
対処法だって教わっているのに、結局いつの間にか自然消滅していた感じだ。
特に深刻な問題ではないので、時間が経つにつれ、忘れてしまった。。。
いかんね、これでは。
もう一度初心に戻り、何をベルクに望んでいるのか、実現するにはどうしたらいいのか、
をきちんと整理しようと思う。
そういう気持ちにさせてくれた、という意味で、先日の競技会はプラスになったのかもしれな。。。い。。。ね。
今日、テリー・ライアン先生が来日されたはず。。。
明日から１週間ほど、イベントが予定されている。
我が家は、明日の横浜と土日の和歌山に参加予定だ。
スクイムでの研修から１ヶ月。
またお会いできるなんて、うれしいなぁ。
というわけで、明日のベルクライブはお休みです。
今朝、ベルクがご飯が欲しくてウロウロしていたので、フェイントをかけて、
「遊ぶ？」って言ってみた。
期待していた言葉と違っていたせいか、一瞬「えっ」って顔が固まった。
次に「おやつ？」と言ってみた。
今度は後ろへのけぞったものの、本命という感じではなかった。
おやつも食べ物だけど、ちょっと違うんだなぁ、って感じ。
そして「ご飯？」と言ったら、ものすごい勢いで後ろへのけぞった。しかもご丁寧に左右２回。
あんなに勢いをつけると、いつかは首を痛めるんじゃないか、と心配だ。
それにしても、本当に動きが速い。
サモだから、何でも動きが遅いってわけじゃないんだよね。
早く動けるんだよね？、ベルク。（く、くどい？(笑））
今日もまだ不機嫌である。
昨日のことなんてすっかり忘れてしまっているベルク。
こちらの気持ちなんて関係なく、ニコニコ天真爛漫な笑顔。
昨日は万が一ポイントをもらえたら、サーロインステーキをベルクに振る舞ってあげよう、と思っていたが、無期延期だね。
ただ、いつまで不機嫌でも進歩はない。
これからどうしていくべきか、ずっとずっと考えている。
ベルクにあった打開策は絶対あるはず。
さて、久し振りに北海道旅行記をアップ。
この調子で、年内にすべて完成するのかしらん。
怒
今の気持ちはこの一言に尽きる。
今日は競技会だった。
どうやら、ベルクは、おすわりを知らないらしい。
歩く動作も知らないらしい。
おまけに、耳まで聞こえないらしい。
まぁ、ひどかったね。
いくらサモエド得点があったとしても、あれではどうしようもないね。
１週間に２回の競技会はよくなかったかもしれない。
それは私の反省点。
でも、それ以外は。。。ベルクの責任だよ。
審査員だっておっしゃっていた。「１つ１つの科目はちゃんと理解している」って。
伏臥？
もちろん崩したさ。本番前の練習でも、後の練習でもちゃんと崩さないでやったのに。
本番だけ、自信を持って、脚を曲げ、腰まで崩した。(ーー;)
ほんの４日前とは天国と地獄の差だ。
でも、落ち込んではいない。
穏健な私が腹を立てるなんてよっぽどのこと。（笑）
絶対、ベルクを思い通りに動かすから。
一切妥協はしないからね。
今日は本当に久し振りに土曜日にジムへ行くことができた。
運動して、汗流して、たっぷりサウナに入って。。。気持ちがいいなぁ。
すっかり競技会モードになっていて、考えることもそのことばかり。
仙台の競技会で、ベルクの前はボーダーだった。
これまたすごくてね。
指導手（ハンドラー）にピタリとくっつき、常にアイコンタクトしている、動作も速い。。。
「このボーダーの次だったら、ベルクの動きなんてスローモーションだろうね」とベルクパパと話した。
スローモーションどころか、時が止まっている、と感じたかも。
努力はしているけれど、どうやってもボーダーとかレトリバーの動きをサモエドに要求するのは無理だと思う。
集中を求めるのも無理。
そんな中、どうやってポイントをもらえるレベルの競技をさせるか。
指導手がリードしなければならないのだが、２月に競技会に復帰したときは、とにかくベルクの脱走が怖くてビクビクしていた。
２年も競技会から離れていたので、実践感覚もなくなっていて、ミスが多かった。
それから回数を重ねるうちに、だんだんコツも覚えてきた。
ベルクの脱走の可能性もかなり低くなり、ちょっとは信頼できるようになった。
やっと。。。本当に今になってやっと、競技会が楽しくなってきた。
まだまだ実力でポイントをもらうのは無理。
我が家は明日の競技会が年内最後になってしまうのだが、
来年までじっくり練習しよう。
とにかく、伏臥を崩さなくなるまで、競技会を引退することはできないね。（笑）
今日は、会社で物品持来の動画を何度も何度も見てしまった。
あのピョンピョンが妙に可愛くて、昼休みなんてニコニコ。自然と笑みがこぼれてきた。
他の人が見たら、何て思っただろう？（笑）
もっとスマートに取りにいけないものか、とも思ったけれど、
本人も楽しんでいるのがわかるので、まぁ、いいかな。
そして、伏臥(フセ）で崩してしまうこととノロノロ行進について、どうしたものか、ずっと考えていた。
で、伏臥について思い当たった。
練習って、室内か散歩途中のアスファルトがほとんどだが、競技会会場は土だ。
草の上でフセをするのがいやなんじゃないかって。
雨が降って濡れるとフセを絶対しない子がいる、と聞く。
ベルクは、そんなガラじゃないように思えるが、土の上でのフセはあまりやっていないのは確かだ。
ベルクパパにメールしても、「そうかも」という返事。
夜の散歩では即試してみたね。
これで原因がわかれば対処法も決まる。
土の上で「フセ」と言った。
ベルクは何の抵抗もなく、完璧なフセをした。
場所を変えてやってみた。やはり完璧なフセ。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
やっぱりねぇ、土だ草だ、なんて気にするベルクではなかったのだ。
今日の練習では、１００％完璧なフセをした。
はぁ、また振り出しに戻った。。。
伏臥もノロノロも、ベルクがやる気がなく、いい加減にやっていることはわかっている。
でも、それではいけないのだ。
やる気がなくても、言われたことはしなければならない。
それを言葉の通じないベルクに教えるのは。。。とっても難しい。
でも、言い訳のようだが、こういった試行錯誤がベルクを理解することにつながるのは確かだ。
伏臥もノロノロも明後日の競技会では時間切れでどうしようもないけれど、長い目で見て対処していかなければ。。。
今日は、ベルクパパがベルクの担当で、私はジムへ行ったのだが、
ベルクパパは早く帰れなかったようで、結局私のほうが先に帰った。
随分長い留守番となってしまった。
さすがにベルクは。。。いつもよりハイだった。
昨日の競技会で、ちょうどベルクがやっているとき、
離れたリングでラブが脱走して楽しそうに走り回っていた。
ベルクもそれに気づき、見ていたが、
「競技会で脱走するのはいけないんだよ」って言わんばかりに、妙に冷静だった。
数々の自分の前科を棚に上げて。。。（笑）
昨日の、物品持来をベルクパパが動画で残していた。
あまりよい映像ではないけれど、アップしてみます。
ここをクリック！
昨夜は炬燵で３０分ほど寝ただけで、仙台へ向け出発。
ベルクパパはベッドで寝たとは言え、２時間にも満たない。
本当に仙台までよく運転してくれたと思う。
今日は、実はアジリティと訓練競技会の両方にエントリーした。
アジリティはアトラクションだ。
前回は私がバーに触れて失格になったのだが、今回はスタート直後のバーを抜かして２番目のバーを跳んでしまったため、あえなく失格。
「写真を１枚も撮れなかった」というほどあっと言う間だった。
今回も、スタート位置やスタートさせるタイミングのミスなど、すべてハンドラーに原因がある。
前回から練習はしていないし、まだまだ練習不足、経験不足だ。
まぁ、仕方がないか。
本命は訓練競技会の方だった。
１０科目のうち３科目は自由選択なのだが、今回は直前まで迷いに迷った。
今までは、本番ではベルクの動きがすごく緩慢になるので、できるだけ動かさないでできる科目を選んできた。
が、今回は思い切ってベルクの好きな科目をやらせてみよう、と思った。
好きなことだったら、動きや集中がよくなるかもしれないし。
昨日思いついて（笑）、夜練習してみて、生き生きとしてやった物品持来(ダンベルを持ってくる）。
この選択は賢明だった。
全体を通して、致命的なミスはなかったものの、ヒーリングはどんどん遅れた。
やればやるほど、はるか後ろを歩いている始末。いったいどうやったらそこまで遅く歩けるのか、と思ったほど。
そんな中、ダンベルを取りに行くときはとっても楽しそうに行ってくれた。
結果は期待しなかったが、サモエド配点があったためか、95.3点でなんとポイントをもらうことができた。
たぶん、ほかの犬種だったら、もっと得点は低かったのではないか。
訓練士の間では、サモの評価は低いからね。
でも、ポイントはポイントだ。これで１９ポイント。
トレーニングチャンピオンの資格をもらえる２０ポイントまであと１ポイントに迫った。
今度ポイントをもらえれば、確実に２０を超える。
でも、内容的には不満だらけ。ポイントをもらえようが、納得できる競技をできるようになるまで頑張りたい。
とは言ってもねぇ、仙台まで行った甲斐があった。
結果が発表されたときは。。。やっぱりうれしくて涙が出そうだった。
昨夜はベルクパパがいなかったせいか、家の中がスースーして寒かった。
（いかに、ベルクパパの物理的存在が大きいか。。。）
朝起きたら、ベルクは珍しいことに階段の下で待機していた。
どうしたんだろう？
ベルクパパがいなくて、熟睡でき、すっきりと目覚めたのかな。（笑）
さて、明日仙台で行われるJKC競技会に参加するため、夜中に出発する。
我が家にとって、いよいよ競技会シーズンの開幕である。
来年の夏前まで、いったい何度泣くことになるのかな。
ベルクぅ、そろそろビシっと決めませんか？
昼間、ベルクパパからメールが来た。
「急に神戸出張になった」
即返事を出した。「お土産よろしく」と。
というわけで、いつもと同じように出勤したベルクパパだったが、
そのまま神戸へ移動し、今夜は神戸にお泊まり。
つまり、私はベルクと水入らずの夜を過ごせたのだ。
ベルクがいない夜なんて寂しくて仕方がないが、ベルクパパがいない分にはね。（笑）
ま、ベルクにとっても、ベルクパパはいてもいなくても、たいして変わりはないんだろうし。
ベルクパパの分まで、ベルクをモフモフした。
朝５時半頃から、ベルクの「ごはんちょーだい」で起こされる。(ーー;)
ごはんと牛乳をあげ、「静かだなぁ」と思ったら、またベルクは寝ていた。
（ずっと寝ていられないほど、お腹が空いたのかなぁ。）
私は、朝風呂へ。体が温まった。
チェックアウト後、美ヶ原高原へ行った。
新雪の後が残っていて、ベルクはとっても快調。
本当に足取りが軽い。
今年もたくさん雪遊びをしようね。飼い主はちょっとつらいけど。
でも、ベルクが好きなら、我慢するから。
今日は夕方からしつけ教室が入っていたので、その後は帰ってきた。
しつけ教室は、久し振りに１時間やったので、ベルクは最後のほうは、疲れて思考が止まっていたようだった。（笑）
その帰り、首都高の渋滞には慣れっこになっていたが、
それでも箱崎までの予想時間が「−」には呆れたね、。
数字が表示されないのだ。
これにはまいったなぁ。
結局、下を通って帰ってきた。
ベルクパパとしては、渋滞でイライラするよりは、まだよかったみたい。
高橋尚子が２年ぶりのフルマラソンで見事優勝した。
我がことのようにうれしかった。
２年という月日。。。
ベルクも何度もGCTに落ちたりしたし、訓練競技会でも脱走が続き、２年間訓練競技会を封印したっけ。
その間、「もう止めてしまおうかな」って思った。
それでも、あきらめずに頑張ってきた。
飼い主があきらめたら、それでおしまいだものね。
「絶対あきらめない」。。。このことをもう一度胸に抱き、ベルクと頑張っていこう。
朝、そろそろ起きようとしたら、ベルクパパが２階にあがってきた。
つまり、ずっと炬燵で寝ていたようだ。(ーー;)
炬燵だと、寝た気分にならないと思うんだけどなぁ。
今日は、高ボッチ山、鉢伏山、松本城に寄りながら、浅間温泉の「坂本の湯」に到着した。
松本城では、ベルクは子供たちに完全に囲まれてしまった。（笑）
逃げ場もなし。
犬を怖がる子もいなくて、次々に手が伸びてきた。
ベルクも適当に愛想を振りまき(笑）、対応していた。
前から泊まってみたかった「坂本の湯」。
犬連れ宿ではない、普通の和風旅館なのだが、今日は全室犬連れのお客だということだった。
珍しい犬種の犬も来るが、サモエドは初めて、ということで、写真を撮っていた。
和風旅館で、部屋に食事を運んできたり、布団を敷きにきたりするとき、
最初の頃のベルクはうれしくて挨拶に行ったりしていたが、
今ではそんな光景にも慣れてしまったのか、尻尾を振って見つめてはいるが、
勝手に動くことはなくなった。
低いテーブルでの食事でも、ベルクはグーグー寝ていた。
人間の布団にも、あがらないよう、避けて歩いているし、和室も大丈夫かな。
ずっと入りたかった温泉。
ここは「源泉掛け流し」で、気持ちよかった。
肌もすべすべするし。
明朝も入りに行こうっと。
年内の土日は、ほとんど予定が入っている。
さすがにちょっと反省。(^_^ゞ
忙しいのはいいのだが、後から決まったイベントをあきらめなければならないケースが多発したからだ。
私は、先に決めた予定を優先し、変更やキャンセルはまずはしない。
ちょっと予定を早く決めすぎたかなぁ。
ジムにもあまり行けず、体重は上昇の一途を辿っているし。(ーー;)
このままお正月突入ではまことにまずいのだ。
来月になったら、１日有休取って、たっぷりジムで汗を流してこようかな。
でも、焼け石に水かな。（涙）
来年のスケジュールは、まだほとんど決まっていない。（って当たり前？）
１月のベルクのお誕生日お祝い旅行は決まっているけれど、冬はやっぱり犬橇大会のスケジュールが優先だから、
それが決まらないとなかなか他の予定はいれられない。
というわけで、この土日は、松本の浅間温泉に行ってくる。
久しぶりの温泉。
アメリカにいるときから、「温泉に入りた〜い」と思っていた。
そして、おいしいものを食べて。。。私の体重はどこまで増えるのか。。。(-.-;)
昨夜は１時前に寝ることができたけれど。。。眠い。。。
|
| これは。。。足？だよね。。。(ーー;) |
今日、ベルクパパはお休みだった。
私は、アメリカへ行くために、随分と休暇を取らなかった。
（夏期休暇は除く。。。夏期休暇と言ってもうちの会社は個人の有休を消化するだけ。）
数少ない休暇も、全部ベルク絡みだ。
たまには、ベルク関係なく、休暇を取って、ぼーっとして、ジムへ行きたいものだ。
来月からボチボチと取ろうかな。
せめて、今年度に取らないと切り捨てになる分は休まないとね。
ベルクは、スポーツを見るのが好きみたい。
今日もサッカーを見ていると、ベルクもじっとテレビを見つめていた。
バレーボールも野球もそう。
スポーツ以外は別に見もしないんだけどね。
画面上で動くのが気になるのかな。
本当に真剣に見つめていて、私が横からベルクの顔を覗いても気が付かないほど。
そっとベルクに言ってあげた。
「真剣にサッカーを見ていると、あまりにも日本は得点力がなくてイライラするよ」って。
今日はベルクパパがベルクを散歩へ連れていってくれたので、すごく楽だった。
散歩へ行かないってこうも時間ができるんだっけ。(笑）
帰宅して最低でも２時間は、遊んだりトレーニングしたり散歩へ行ったり、とベルクにだけ時間を費やしているからなぁ。
今週は密かに「絶対１時までには寝よう」を目標にしていたが、昨日までは達成できなかった。
今夜こそ寝られるかな。
最近、我が家では車の話題で持ちきりである。
ラ(ビ)「小さい車だと運転しやすいよね」
パ(パ)「そうだね」
ラ「わたし用の車、買おうかな」
パ「いいよ」
ラ「うんとね、小さいのはいいけれど、馬力がないのはダメ。高速では楽に１００キロ出せること。かつ、新車で５０万でない？」
パ「ない。(ーー;)遠出するときは、今の車を使えばいいじゃない」
ラ「じゃ、運転になれるまでのつなぎで車を買うの？」
パ「そう」
ラ「それだったら、もったいないなぁ。最初から今の車で運転できるようにしたほうがいい。パパが一大決心して私に運転させれば？」
パ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
とまぁ、こんな感じ。毎回堂々巡りで結論は出ないのである。
我が家は、車を２台止めるスペースはないので、もう一台買えば駐車場は借りなければならない。。。
と言って、このままだとちっとも運転はうまくならず、一人じゃ出かけられないし。
ベルクパパは相変わらず私にはハンドルを握らせないし。
ここまで自分の車を大切にし、運転そのものが好きだと、困ったもんだ。
明日、ベルクパパはサッカー観戦のため休暇を取るので（いいなぁ）、ライブカメラは休止です。m(__)m
一寸先や闇というけれど、愛犬の命だって同じこと。
今○歳だから大丈夫、という保証なんてどこにもない。
だから、後悔しないように、毎日を生きていかなくちゃ。
ベルクに「長生きするんだよ」と言うと、必ず首をかしげる。
悲痛な声で「絶対死んじゃダメだよ」と言うと、更に首をかしげる。
そのしぐさが可愛くて、悲痛な気持ちがどこかへ飛んで行き、吹き出してしまう。
やっぱりベルクは私にとっては天使だね。
今日はまずまずの天気で、宿をチェックアウト後、弥彦公園へ向かったのだが。。。
すごい車、車。。。
ちょうど紅葉の時期も重なったためだろうけど、駐車場入りの為の渋滞があちこちで起きていた。
で、あっさり私の「やめよ」でパス。
弥彦山スカイラインで弥彦山へ行った。
その後は、ベルクパパたっての希望で、寺泊へ行って、イカやホタテを食べてきた。
ここもすごい人、人、人、車。。。観光バスもたくさん止まっていたし。
満足したベルクパパは、これでやっと帰る気持ちになったようだ。
しろメリちゃんと予定があわず、ご自宅を訪問するのは遠慮した。
今日一日、何をしていてもメリーちゃんのことが頭から離れなかった。
 |
| 去年のクリスマス。 本当に愛らしいメリーちゃん。 もうベルクと一緒に映ってくれることは 二度とないんだね。(涙) |
今朝、家を出る頃、雨はほとんどやみ、途中日が差してきた。
しかし、赤城高原SAあたりからまた雨。。。
関越から眺める山々はちょうど紅葉の真っ最中で、きれいだった。
でも、何かが物足りないんだなぁ、と感じていたら、
ベルクパパが、「一度銀泉台の紅葉を見ちゃうと、ちょっとね」と言ったのだ。
そう、鮮やかさが今ひとつなんだなぁ。
「ナナカマドの”赤”が欲しいね」と私も言った。
以前行ったことのある、日本三大渓谷の１つ、清津峡に寄った。
紅葉がきれいだったね。天気が悪かったので、それはちょっと残念だったが。。。
それから、魚沼スカイラインを通り（見晴らし悪し）、日本海に出て出雲崎の道の駅に行った。
雨はあがっていたけれど、風が強くて寒かった〜。
そして、今日の宿「國安」に到着。
ここは２組限定なのだが、今日は我が家だけの貸し切りだと言う。
宿の看板犬、ゴールデンとバーニーズとご挨拶。
どちらも去勢していないというのに、ベルクはいたってフレンドリーだった。
今日、サモエドのメーリングリストで、メリーちゃんの入院＆手術について、しろメリーちゃんからの書き込みがあった。
夕方携帯にメールしたら、即電話がかかってきた。
いやな予感がした。
電話に出たら、「メリー、死んじゃったよ」という彼女の泣き声が。。。
手術の準備をしている最中に、天国へ召されてしまったとのこと。
私も一緒に泣くだけで、何も言えなかった。
メリーちゃんとはよく顔をあわせていた。
オフ会だけでなく、トレーニングキャンプでも一緒に参加していた。
サモエドでは小柄で童顔で可愛かった。
いつも元気で年齢なんて感じさせなかった。
今月になって具合が悪くなり、一度持ち直したのに急変したようだ。
あまりのことに言葉が出ない。
これからもお遊びやトレーニングキャンプで顔を会わせられると信じていたのに。。。
「メリーがいる限り、サモエドは飼わない」というほど、メリーちゃんを愛していたしろメリちゃん。
彼女の悲しみの深さは計り知れない。
今新潟にいるので、はっきりとは言えないが、
明日事情が許せば、しろメリちゃんの家に行ってみようかと思う。
あくまでも彼女次第ではあるが。。。
来月のクリスマスで１０歳を迎えるはずだったのに。。。
メリーちゃんのご冥福を心からお祈りします。
今日は結婚記念日である。
いや、ただそれだけ。(^_^ゞ
今日で５日間、通勤時間に英語のＣＤを聞いた。
とりあえず３日坊主にはならなかった。
アメリカでのいろんな場面で、「英語ができればなぁ」と感じたけれど、
特に強く感じたのは、テリー先生との個人面談のときだ。
私やベルクのことについて話してくださっているのに、それがわからない。。。
テリー先生のおっしゃることは、なんとかして理解できるようになりたい。
私を揺り動かしたのこは、この一念である。
そりゃ、英語ができることに越したことはないし、会社での英語の試験も、少しはよくなるかもしれないが。（笑）
今のところ、英語のＣＤを聞くことは苦痛ではないので、無理せず続けられるところまでやってみようと思う。
ラファンシーズの下洗い用シャンプーを注文した。
ベルクはずっとラファンシーズのシャンプー・リンスを使っているが、
この下洗い用を使うと、より白くなる、と教えてもらったのだ。
シャンプー担当はベルクパパなので、ベルクパパの負担（特に腰！）が増えてしまうが、ベルクのためだと思って、１つよろしく。
さて、明日は１ヶ月ぶりのお泊まりだ。
新潟の出雲崎へ行く。
新潟は明日天気が悪いようなので、のんびりしてこよう。
ポータブルテレビもあるし（笑）、用意は万全だね。
Let's Go！
アメリカへ行っている間に、ベルクはしっかり冬支度を進めていた。
だいぶふさふさもっこりしてきた。
夏毛のスレンダーな姿もいいけれど、モコモコしてくると、いよいよサモエドの季節だなぁ、と感じる。
散歩も今ではすっかり小走りに戻ったしね。
（いくつになっても、ゆっくり散歩を楽しむことができないベルクなのである）
今度の土曜日に宿泊するところには部屋にテレビがない。
日頃はほとんど家にいないので、テレビをじっくり見る時間なんてないのに、
いざ、「テレビがない」となると、手持ちぶさたで妙に落ち着きがなくなってしまう。（笑）
そこで、今日、「ポータブルテレビを買おうか」とベルクパパにメールしてみた。
「DVD付きのがいいね」と、即返事。
そして、今もう我が家にあるのである。
こういうときのベルクパパは行動が早い。
これで、今度の宿泊は安心である。(笑）
最近、ベルクは、靴下が落ちていると、じっと見つめるようになった。
どうやら、銜えて持っていく、ということが、自分の使命だと感じているようだ。（笑）
勝手には銜えないが、いつ言われても大丈夫なように、こうべを垂れ、スタンバイしている。
使用済ならベルクの心意気に答えて「取って」と言ってあげている。
（使用前は銜えさせない）
何かを銜えさせて、ベルクパパから私へ、私からベルクパパへ運ばせるときも、とってもうれしそう。
「役に立っている」なんてベルク自身が感じている。。。わけはないよね。
長い今週も、やっと半分を過ぎた。残り２日だ。
それにしても、あまりにも眠い。。。(-_-)zzz
アメリカへ行って痛切に感じたのは、「英語ができればなぁ」ということ。
しゃべれなくても、まずは何を言っているのか、理解できるようになりたい。
ちょっと英語を勉強してみようかなぁ。
ベルクのトレーニングは最後まであきらめない自信があるんだけれど、
自分のこととなると、やり通せるのか自信がない。
まぁ、どこまでできるかわからないけれど、やる気のあるときに始めてみようかな。
と言うわけで、何気なくベルクパパに聞いてみた。
「CDで英語の教材って持ってない？」って。
私は、根っからのCD派であるが、
ベルクパパはテープからMDに移った人で、ほとんどCDは聞かない。
当然「ない」という返事を予想していた。
ところが。。。「あるよ」と目の前にCDとテキストをどさっと置かれた。。。
あ、あるのか。。。
う〜ん、この教材を手に取るべきか。。。
とっても珍しいことに、週末遠出をしなかったせいか、今日は元気。もう海外旅行疲れも取れたようだ。
気持ちを入れ替えて、今日から仕事もしていかないとね。
旅行もあって、しばらくベルクとのトレーニングもおなざりになっていた。
しつけ教室の宿題もやっていないし。
（でも、一瞬芸の「ペロ」は、ほぼマスターした。）
今月は競技会もあることだし、トレーニングも再開しないとなぁ。
ベルクはいつでもやる気があるので、要は私次第か。(^_^ゞ
（ベルクは肝心の本番で、やる気がなくなる。。。(ーー;)）。
ベルクパパも、スラロームを改良してくれるそうなので、こちらも頑張っていかないと。
今週末は、１ヶ月ぶりのベルクとのお泊まりだ。
それを楽しみに１週間を乗り越えていこうっと。（それにしても、今週は長く感じるだろうなぁ）
今日は本部展があり、見学に行こうかと思ったのだけれど。。。パスした。
いろいろたまっている用事を済ませた。
実家にも顔を出した。最近、行くと母はショートスティで不在が続いたのだが、今日はいた。
アメリカへ行く前に贈った車椅子も見てみたかったし。
機嫌はよかったけれど、話す内容は正常だったりおかしかったり。。。
やっぱり少しずつ進行している気がした。。。
やっとアメリカのレポをアップします。
いまだに、あの場所、あの時間に戻りたいって感じ。
もういつもの生活に戻っているんだけれど、心の一部はまだスクイムって気がするんだなぁ。
何度振り返っても、二度とできない、貴重な体験だったと思う。
久しぶりにゆっくり起きた。ベルクもよく寝ていたようだ。
やっぱり自分の布団で寝るのが一番だなぁ。
そして、これまた久しぶりのジム。
土曜日に行くだなんて、いつ以来だろう？
サウナにもたっぷり入ってきた。極楽極楽。
でも、やっぱりまだ疲れがとれないのか、帰ってきたら動く気にならないし、睡魔に襲われるし。
あれこれやろうと思っていたが、明日へ延期。(^_^ゞ
アメリカ旅行記も。。。m(__)m
特に時差ボケもなく出勤。
昨日までの１週間から現実に戻って、なんだか、悲しい。
まだ疲れは残っているみたいだし、やっぱり眠い。
明日は土曜日なので、ちょっとゆっくり起きようっと。
ベルク、起こさないでね。
アメリカのことは、HPのどこにアップしようか迷ったけれど、
「奮闘記」に載せることにしました。
もうちょっと時間をくださいね。
無事、アメリカから帰ってきました。
いろんな体験、思い出があるので、これから少しずつ整理していこうと思う。
今日は成田空港まで向かえに来てもらった。
駐車場へ行くと、ベルクは。。。寝ていた。
名前を呼んだら起きたけれど、いつもの買い物からの戻りのような、静かに尻尾を振ってのお出迎え。
とても１週間ぶりとは思えない。
私も、頭を撫でておしまい。
まぁ、お互いこんなものでしょ。（笑）
お風呂は気持ちよかったなぁ。
ずっとシャワーだったから。
飛行機では寝られないタチなので、今日は２６時間起きている。（車でちょっと寝たけれど）
眠い。
明日は会社なので、早く寝ます。
＜ベルクパパ代筆＞
今日もちょっと帰りが遅くなってしまった。
いそいで散歩に出ると、途中の公園の駐車場で、数人の人がラジコンカーで遊んでいた。
子供のおもちゃじゃなくて、本格的にレースに出すようなやつ。
薄暗闇の中で、アンテナに赤や青の豆電球のついた物体が“シュオーン”なんて
いいながら走り回っているのを、ベルクは興味津々と見ていた。
こっちがリードを引っ張っても、テコでも動こうとしない。
そのうち、ワンワンと吠えだした。
夜中に迷惑なので無理矢理引っ張ってきたけど、なんか得体の知れない小動物に見えたのかな？
さて、明日ラビが帰ってくる。
というより、明日は休みだ。嬉しいな。
ゆっくり起きるぞっと。
＜ベルクパパ代筆＞
もう１１月。
東京もめっきり涼しくなった。
そのおかげかベルクは絶好調だ。
散歩の時はフレキシブルリードなので、右に左に猫を探して走り回ってる。
まったく。
それにテケテケ早足なので、いつもの散歩ルートも夏場より１０分近く早く帰って来ちゃう。
せっかくの散歩なんだから、もっとじっくりと味わって歩いてくりゃいいのに、って思うんだけどね。
さて、明日、一日会社に行けば休みだ。
少しは睡眠不足を解消しなくちゃ。