今日は、月１で通っているアジの練習日。
　　７月に行って以来なので、とっても楽しみにしていたのに、雨で中止。
　　来月はまた行けないので、本当に楽しみにしていたのにぃぃぃぃぃぃ。

　　練習がなくなって、暇になった。
　　そこで、やっぱりアジの練習へ行く予定だったハスキーのMOMOちゃんと、ドッグカフェ・インディハウスでお茶してきた。
　　MOMOちゃんと会うのも久しぶり。
　　話すことなんて、山ほどある。
　　デジカメプリントに出した北海道の写真もできあがったばかりだったので、受け取って見てもらった。
　　（なんと、400枚よ、400枚！！！）

	MOMOちゃんとベルク。

　　昨日、今日と肌寒いほどの気温になり、ベルクは寝やすいらしく、寝てばかり。
　　でも、平日一人で寝ているより、目を開ければ飼い主がいるほうが安心するよね。
　　（と、飼い主は思ってみたりする）

　　ベルクパパミシュランの北海道再訪分をアップしました〜。

　　午前中のんびり。
　　朝から予定を入れなくて本当によかった。
　　北海道から帰ってきて、さすがにゆっくりしたかった。
　　ベルクも、涼しいこともあって、よく寝ていた。

　　今日は、アシスタントインストラクターの実技試験。
　　インストラクターの指示のもと、ベルクでデモンストレーションをする、という内容だった。
　　筆記試験は去年完了しているので、これにて一応アシスタントインストラクターに合格、ということになった。
　　とは言っても、まだまだアシスタントの駆け出し。
　　一人前からほど遠い。
　　平日は仕事をしているし、休日はベルクのレッスンへ行ったり、旅行へ行ったりして、なかなか勉強の時間を取ることができないが、
　　これからもマイペースで続けていけたら、と思う。
　　ひとまず、一段落。

　　北海道旅行関係を私担当分はアップ完了。
　　ベルクパパミシュランの再訪分も出来てきているのだけれど、あ、明日ね。。。

　　１週間が終わった。
　　北海道から帰ってきて、洗濯はしたけれど、まだ旅行の後片づけが終わっていない状態。
　　HPの更新（もちろん私担当分）も終わっていない。何だかやり残していることがあって気持ちが悪い。
　　この週末にきれいになれるかな。

　　間違って予約したニセコのペンション。
　　ニセコは、もう行き尽くした感があるし、我が家の嗜好では何度も行きたいところもでもないので、宿泊候補地にはならない。
　　間違いでなければ、予約なんてしなかったところだ。
　　でも、間違って予約したおかげで、ペンションのよさがわかって、ベルクマークをつけた。
　　以前泊まったときに、改善したほうがいいなぁ、と感じたところが改善されていたんだよねぇ。
　　あのペンションに泊まるために、ニセコに行ってもいいかも。

　　毎年寄りたいところ。
　　銀泉台、旭岳、トムラウシ温泉、旭山動物園、六花亭本店。。。

	ホッキョクグマ。		ユキヒョウ。
	トラ。

　　今、頭の中を、かなり巨人軍が占めている。
　　諦めかけたペナントリーグの優勝が、もしかしたら、実現するかもしれない。
　　最近はテレビ放送も少ないので、携帯で状況を確認したり、ネットで１球１球ドキドキしながらおいかけたり。。。
　　ペナントリーグで優勝せずに、クライマックスシリーズで日本一になってもなんだかなぁ。
　　やっぱり長丁場のペナントリ−グを制覇して欲しい。
　　今夜、巨人にマジック２が点灯した。残り２試合、死に物狂いで勝ちに行け！

　　日本一早いと言われる銀泉台の紅葉は、時期だけでなく、紅葉が本当にきれいである。
　　ため息が漏れる。涙が出そうになる。それほど美しいと思う。
　　今年も「きれいだなぁ」という言葉しか出てこなかった。
　　まぁ、ボキャブラリーの貧困さもあるけれど、本当の美しさに直面したときは、修飾のいっぱいついた言葉なんて出てこないものだと思う。
　　旅行中の日記の写真は小さくしてあるので、ここにドドド〜ンと大きい写真を載せます。
　　いつか、ベルクパパの旅行記にも載るとは思うけれど。。。
　　返す返す残念なのは、日があたらなかった、ということ。
　　日があたれば、美しさが一段と増したのに。。。
　　紅葉のピークはばっちりだったと思う。
　　紅葉の時期とその日の天気。。。両方希望通りになるのは、難しいなぁ。


　　同じ大雪山系の旭岳は、初雪だそうだ。もう冬支度だね。

　　「うごうご」に、昨日日記に書いたホースからの水との闘いをアップしました。
　　オチはありません。(笑)

　　旭川のペンションのドッグランは、全面芝生で、オシッコしたときは水をかけることになっている。
　　ホースで水をかけるのだが、去年あたりから、ホースからの水が地面に落下するところを、
　　ベルクは捕まえようと必死になるようになった。
　　水を掻き出すことは大好きだけれど、ホースからの水には興味を示さなかったのに。
　　どんくさいベルクが水を捕まえられるわけがない。
　　だんだんベルクはイライラして吠えまくり。
　　（あのぅ、ホースを持つのは、オシッコのあとに水をかけるためなんですけど、誤解していませんか？）
　　ドッグランにもすぐ入りたがるようになった。
　　この様子は後日「うごうご」にアップしますね。

　　今回訪れた中で、気に入っているのは、東大雪にあるトムラウシ温泉。
　　秘湯だけれど、何時間も歩いて到達する露天風呂、というわけではなく、
　　走りやすい林道を進んだ先にある国民宿舎の温泉だ。
　　国民宿舎も改装してきれい。
　　今回はリクエストしたんだけど、もう既にまた行きたくなっている。
　　宿泊も犬同伴OKにならないかなぁ、と思っていたのだが、そんなことあり得ないことが判明した。
　　ここは国定公園内にあるので、紅葉とかＧＷとか煩雑期には監視員が駐車場にいて、
　　犬を車から降ろすと、飛んできて「降ろさないように」と注意してくるんだそうだ。
　　そんなこと知らなかったので、今まで平気で車から降ろして散歩させたり、写真を撮ったりしていた。
　　車から降ろすことさえNGなら、宿泊なんて絶対無理だよねぇ。
　　ここで何日も温泉に入っていられたら、至福の時を過ごせるのに。
　　残念。

　　お泊まり日記の再訪分をアップしました。

　　昨夜、ベルクはヘソ天で寝ていた。
　　旅行中はこんな姿で寝たことはない。
　　やっぱり、自分のソファが落ち着くんだろうなぁ。

	あらわなヘソ天姿。 こんな格好で苦しくないのかなぁ。

　　北海道の旅行記はベルクパパ担当。
　　私は、旅行中日記をアップしたので、あとはお泊まり日記と滝を更新すればいい。
　　とは言っても、ベルクパパの旅行記の執筆はとっても時間がかかるので、いつ終わるかわからない。
　　今回は、旅行のエピソードなどを日記にアップしていこうかと思う。
　　札幌のオフ会のページも作りたいし。
　　やりたいことはたくさんあるのに、お風呂からあがったら既に０時を過ぎていた。(ーー;)
　　どうして遅くなったのかなぁ。
　　巨人が勝ったので、スポーツニュースを見ていたせいか。(^_^ゞ

　　ま、ぼちぼち更新していきます。
　　気長におつきあいくださいませ。

　　安比は、朝は曇っていたが、やがて快晴に。
　　盛岡の友人が安比まで来てくれて、安比ゴンドラに乗って前森山の頂上へ。
　　まさしく360℃のパノラマ。見事だったなぁ。

	ゴンドラでは、ベルクは 怖がって吠えまくり。		前森山頂上からの眺め。 岩手山が見える。
	ユンナちゃんと。

　　そのあと、安比高原ドッグランへ。
　　４年前は貸切状態だったけれど、今日は大小いろんなワンコが来ていた。
　　ベルクはここでは、11ヶ月のバーニーズの男の子と遊んでいた。
　　というか、兄貴風吹かせて威張っていたっけ。(ーー;)
　　でも、楽しそうに走っていたなぁ。本当はとっても疲れているはずなんだけど。

	安比高原ドッグラン。		楽しそうなベルク。

　　楽しい時間もあっと言う間に過ぎ、お別れの時間。
　　名残惜しかったけれど、今日は東京まで帰らなければならない。
　　と、その前に、百選の不動の滝まで足を伸ばした。
　　なかなかよかった。徒歩５分だったし。

	不動の滝。

　　それからはひたすら走って帰ってきた。
　　途中で、事故渋滞、自然渋滞にあいながら、夜の10時に無事帰宅。
　　出発の時はいろいろあったけれど、終わってみれば予定は全て消化したし、捕まることもなかったし、
　　終わりよければ全てよしって感じかな。

　　東京は蒸し暑い。
　　明日から仕事だなんて。。。考えられない。(ーー;)(ーー;)(ーー;)

　　洞爺湖はすんごく良い天気。
　　このまま帰るのはもったいないので、北海道滞在を延長しようと、と力なくベルクパパに提案してみたが、
　　予想通り却下された。(ーー;)

　　ホテルをチェックアウトし、高速に乗り八雲ICで降りた。
　　国縫ICから延長されていて、今日初めて通過。
　　日暮山展望台から、駒ヶ岳、大沼を見渡した。
　　天気もよく最高の眺めだったなぁ。

	駒ヶ岳。		日暮山展望台。
	バックは大沼。

　　それから、函館に近いのに意外と行っている時間のなかった、トラピスト修道院、立待岬へ。
　　時間が余ったので、函館山にも行った。
　　立待岬、函館山は、人が多かったなぁ。

	トラピスト修道院前のポプラ並木。		立待岬。
	函館山より。

　　17時半の高速フェリーに乗り、あっという間に青森港に到着。
　　フェリーが函館港から離れるときが、何と言っても一番いやな時間だ。
　　１年に１度を言わず、もっと頻繁に来ることができればいいのに。
　　来年も、またベルクと来ることができるかなぁ。

　　函館ー青森間が２時間弱で結ばれたせいか、観光バスも乗船するようになった。
　　２時間であれば、ツアーを組むことができるんだろうなぁ。

　　高速フェリーの後ろは、完全に開いている。（下記写真参考のこと）
　　ここまで開いていると、大丈夫だろうか、って不安になる。

	車の先は海。。。(ーー;)

　　青森に19時過ぎに到着し、それから安比まで移動。
　　旅行最後の夜は、安比のペンション・むってぃだ。
　　夕食無しにしてもらった。
　　ここは、初めて北海道へ行った帰りに寄ったところだ。
　　露天風呂が出来ていたりして、相変わらずよいところだ。
　　北海道旅行の中継地点として、相変わらず活躍している。

　　ベルクは旅行中、食欲がなくなったり、体調を崩したりすることはなかったが、
　　疲れはとれないようだ。
　　まったくよく寝ている。
　　明日は、自分のベッドで寝られるからね。

　　旭川は朝から快晴。
　　今日は急ぎではなかったので、福岡から来ているマリちゃんと遊んだり、
　　宿のマリオンちゃんと遊んだり。
　　ペンション・ミルキアンドサリハウスは、北海道へ来るたびに２泊している。
　　毎回、ママといろいろ話し込んでしまうのだが、別れの朝はつらい。
　　次は１年後？
　　ベルクの年齢を考えると、いつまでも来れるわけじゃないし。
　　また会えることを願って、後ろ髪を引かれる思いで出発した。

	マリちゃんとベルク。		マリオンちゃんとベルク。

　　今日は登別にある三段の滝へ。
　　滝の近くまで車で行けそうなのだが、詳しいことはわからない。
　　登別室蘭ICで降りて、しばらくすると案内板があり、確かに滝は存在していた。
　　まぁ、当然のように途中からダート。
　　ダートと言っても、北海道のダートは道幅があり、走りやすいのだが、今回は違った。
　　滅多に車が通らないらしく、雨水で地面は削られているし、道幅は狭いし、乗っていて生きた心地がしなかった。
　　本当にむ無事に帰れるのかって。
　　そんな思いでたどり着いた滝は、よかった〜。
　　秘瀑だなぁ。
　　森の中でひっそりと、しかし豪快に。うん、本当によかった。
　　林道を抜けたら、ほっとした。無事生還できたなぁって。

	悪路。(ーー;)		三段の滝。

　　その後は、北海道最後の宿では定番となっている、洞爺湖の洞爺山水ホテル和風にチェックイン。
　　この宿では、食事は部屋食。
　　夕食の用意と布団を敷くために、仲居さんが部屋に入ってきたのだが、ベルクは静かにしていたので、
　　「今までで一番静かですね。いるかいないかわからない」って言われた。
　　和風旅館に泊まりだした頃は、部屋に入ってくる人ウェルカムで挨拶に行ったけれど、
　　最近はそれもしなくなり、じっと見ているだけになった。(笑)

	洞爺湖にて。 バックに見えるのは羊蹄山。		宿の庭園前にて。

　　この宿に泊まるということは、北海道最後の夜だってこと。
　　今回の旅行も、もう終わりだね。あっという間だ。寂しいなぁ。。。

　　朝、６時に出発。
　　今日は、日本一早く紅葉すると言われている銀泉台へ行くのだ。
　　紅葉の時期は、マイカー規制が行われているので、途中でシャトルバスに乗り換えて銀泉台まで行く。
　　今年、さらに赤岳の途中まで登山をし、紅葉を堪能してくる予定だ。

　　７時半にシャトルバスに乗り込み、８時過ぎに銀泉台に到着。
　　入山者名簿に名前を書いたりして、いざ出発。
　　天気が危ぶまれたが、雨の降りそうな気配はなかったのだが、風が強かった。
　　歩き出して15分ほどしたら、息を飲む景色が！
　　銀泉台の紅葉としてよく紹介される場所に遭遇したのだ、
　　写真を撮ろうと人もたくさんカメラを用意して並んでいた。
　　以前本で見た写真は、ここで撮られたのだ。
　　我が家も写真を撮ろうと並んでみた。
　　誰もが日が射すのを待っていた。
　　雲はすごい速さで流れていくのだが、なかなかその場所全体に日が当たらない。
　　ちょっと粘ってみたのだが、先もあることなので、ひとまず登山を再開した。

　　しばらく歩くと、第一花園に到着。
　　ここの紅葉も息を飲んだ。
　　先ほど見た紅葉の一部を上から見下ろすのだが、そのきれいなことと言ったら！
　　今まで銀泉台に来たとき、林道で車を停めて見上げていた素晴らしい紅葉は、
　　この第一花園の紅葉だったのだ。
　　もうね、「きれい」という言葉しか出てこない。
　　やっぱり何度見ても、銀泉台の紅葉は、美しくて、涙が出てきそうになる。
　　本当にきれいだ。その言葉に尽きる。

　　登山道は、岩もかなりあって歩きづらかった。
　　ベルクパパには買ったのだが、ステッキは必要だ。
　　バランスを取ったり、体重を支えるために、もう１本の"足"が必要だと、今日初めて実感した。
　　慎重に歩かなければならなかったし、写真を撮るベルクパパにあわせるため、今日の歩行はゆっくり。
　　そのため、息が切れることもなかった。（ベルクパパは少〜し息が切れていたみたいだけど）
　　銀泉台は1500mなのだが、1812mのコマクサ平に来たら、体が飛ばされるんじゃないか、と思うほどの強風。
　　本当に、何も捕まらないと立っていられないのだ。
　　恐らく、今まで体験した中で、一番の強風だったと思う。
　　元々、ここでＵターンする予定だったし、とってもこの強風の中を歩き続けるのは無理なので（命の危険さえ感じた）、
　　頂上の未練はちょっと感じたけれど、引き返した。

　　戻るとき、先ほどの写真ポイントで粘ってみたが、やっぱりその場所全体に日が当たることはなかった。
　　う〜ん、紅葉そのものは今は一番のよい時だったけれど、次回への宿題かな。自然相手は本当に難しいよね。

	絶景ポイント。		息を飲む美しさ。		足場は悪い。

	コマクサ平。 写真ではわからないが(笑)、 立っていられないほどの強風。

　　シャトルバスに乗り、駐車場に戻ったのは12時過ぎ。
　　さぁ、次は旭山動物園だ！

　　２年前にも行ったのだが、ここは何度行っても楽しい。
　　入場料580円。１年間のパスポートが1000円。中学生以下無料。
　　この安さも魅力なんだろうなぁ。
　　平日だというのに、混んでいた。２年前より人が多かったなぁ。
　　（駐車場は、市営の無料駐車場があるので、有料駐車場に入らないように気をつけましょう）

　　ホッキョクグマがこれほど可愛いと思ったことはなかったし、
　　ユキヒョウの肉球もめちゃくちゃ可愛い。
　　すぐ間近で動物を見ることができる工夫は素晴らしい。
　　この動物園は、大人が楽しめるところだ。
　　時間を忘れてしまうほど、今日もとっても楽しかったなぁ。
　　ベルクパパの旅行記でたくさん写真はアップされると思うので、
　　今日はほんの一部だけ。。。

	ホッキョクグマ。		ユキヒョウのヘソ天姿。		ユキヒョウの肉球♪

　　動物園を出て、途中で東神楽にある花神楽という温泉に入ってから、ペンションに到着。
　　ベルクを預かってもらっていたのだが、本当にワンの一言もなく静かで、よく寝ていたらしい。
　　何度か様子を見て、トイレにも出してもらったのだが、
　　ドアを開けても飛び出したりせずお座りして待っているのが偉い、と褒めてもらえた。
　　部屋に自由に置いておけるのは、ベルクだけだよって。
　　ベルクは、数秒だけ体をくねらせて、一応、戻ってきたことを喜んでいた。(ーー;)

　　今週の天気予報は悪かったので、予定通りまわることはできないだろう、と思っていたのだが、
　　いざ蓋を開けてみると、雲が多いながらも、全部予定どおりまわってきている。
　　東雲湖、浮島湿原、赤岳のどれかは、雨で諦めることになると覚悟していたのだが、
　　結局全部行くことができた。
　　北海道への強い思いが、雨雲さえも蹴散らしてしまったのだろうか。

　　もう明日は北海道最後の夜だ。
　　早いものだ。。。

　　朝、また温泉に入った。
　　チェックアウトの時に、宿の看板犬のバーニーズとご挨拶をした。

	看板犬みみちゃん。

　　今日の天気予報は悪かったのだが、朝のうち降っていた雨もじきにやんだので、
　　予定通り浮島湿原まで行ってみることにした。
　　北海道は広いので、天気行ってみないとわからないのだ。

　　三国峠では、高校生と遭遇。
　　若い女の子が好きなベルクは、撫でてもらってご満悦だった。

	若い女の子に取り囲まれ、 ご満悦のベルク。

　　お昼頃、浮島湿原の駐車場に到着。
　　湿原の入り口まで、1.6kmもあるので、あまり気が進まなかったのだが、
　　ベルクパパはそれでも行きたい、というので、行くことにした。
　　天気は、霧雨が降ったり、日が射したり。。。
　　意外と蒸して暑かった。
　　遊歩道はきちんと整備されてあり、歩きやすかった。
　　湿原は木道で、隙間が空いているので、ベルクは歩きにくそうだったなぁ。
　　往復1.5時間なり。
　　ベルクは途中でペースダウン。やっぱりもう長時間歩かせるのは無理だね。。。

	遊歩道は整備されていて 歩きやすかった。		浮島湿原。		こんな感じです。		ほかに誰もいなかった。

　　浮島湿原には、別のルートもあるのがわかったのだが、
　　入り口まで600mだが所要時間は、我が家が行ったのと同じ。
　　つまり、かなりきつい道なのだと思う。
　　ベルクパパが見に行ったが、よく道がわからなかったとのこと。
　　素人は、1.6kmの道をお勧めします。

　　今日の予定はこれにて終わり。
　　時間があるので、途中で温泉に入っていくことにした。
　　さらにその途中で、当麻鍾乳洞に寄ってみた。
　　近くを何度も通っていて、気になっていたのでね。。。
　　広さはたいしたことなかったな。
　　鍾乳洞には、抱ける犬なら連れていってもよいとのこと。

	当麻鍾乳洞。		敷地内にあった恐竜と。

　　結局一度東川町のペンション、ミルキアンドサリハウスにチェックインしてから、キトウシ温泉に入りに行った。
　　温泉から戻り、夕食時も夕食後も、ペンションのママと話し込んでしまった。
　　（って、毎年のことだけど）

　　明日は、ベルクを連れていけないところをまわることにし、ベルクはペンションでお留守番。
　　勝手知ったるペンションで、ママもベルクをとてもかわいがってくれるので、留守中のトイレを引き受けてくれた。
　　たぶん、ほとんど寝たままだと思うので、手を煩わせることもないと思う。

　　明日の朝は早いので、早めに寝ようっと。

　　ラーダニーヴァには猫がいる。
　　ベルクはしっかり覚えているようで、朝から猫探し。
　　オーナーが猫を連れてきてくれて、ベルクはクンクンクンクン。
　　ベルクが追いかけようとした瞬間に、猫が殺気を感じてか、逃げていった。(笑)

	猫のラーヴァの匂いを嗅ぐベルク。

　　十勝に泊まったら、帯広の六花亭本店でのサクサクパイである。お決まりのコースだ。省略は許されない。
　　去年は、とうとう六花亭のポイントカードまで作っちゃった。
　　今年も、お店に入り、まずはサクサクパイを確認。
　　バニラとチョコレート味があったのだが、今日はバニラしかなかった。
　　そのかわり、サクサクタルトが登場していたので、サクサクタルトもケーキも一緒に注文。
　　店内のフリードリンクと共にいただいた。

　　今回の旅行は、歩く行程も組まれているのだが、今日はその第一弾。
　　北海道の三大秘湖と言われている東雲湖（しののめこ。って読むのを昨日知った。(笑)
　　ずっと「とううんこ」って読んでいた。漢字変換できていたし。ベルクパパには"(ーー;)”って見られた）
　　へ行くのだ。
　　然別湖のそばにあり、以前は然別湖の遊覧船で途中まで行き、そこから徒歩20分位で行くことができたのだが、
　　自然保護という理由から遊覧船が止まらなくなり、片道１時間半近く歩かなければならなくなったのだ。
　　往復３時間。ベルクは一応連れていくつもりでいたのだが、結局やめた。
　　ペットの持ち込みはやめましょう、と書いてあったし、ナキウサギの生息地であるし、
　　熊笹がちょうどベルクの目の高さまで生い茂っていたりしていたし。
　　道も狭いところがあったし、やっぱり車で留守番させて正解だと思った。
　　一緒に行きたかったんだけどね。東雲湖にまた行くことはないと思ったし。
　　本当にベルクと一緒に歩きたかったんだけどねぇ。

	扇ヶ原展望台にいたキタキツネ。

　　１時間ほどは、然別湖の湖畔に沿って歩いた。
　　アップダウンはそれほどなかったのだが、木の根や石があって、歩きづらかった。
　　日射しがほとんど当たらないので、地面が濡れていて滑りやすかったし。
　　いつまでも同じような道が続いて、いい加減歩くのに飽きた。
　　やっと然別湖の湖畔から離れ、20分ほどして東雲湖に到着。
　　さらに、背の高さ近い熊笹の中を歩いて、湖面にたどり着いた。
　　いやぁ、歩いたなぁ。
　　東雲湖は、”秘湖”と言われるだけあって、ひっそりと存在していた。
　　あの静寂は、何とも言えないなぁ。

	遊歩道はこんな感じ。		こんな熊笹の中も歩いた。

	これぞ三大秘湖と呼ばれている東雲湖。

　　来た道は戻らねばならぬ。
　　ベルクが待っている駐車場まで、ひたすら歩いた。
　　さすがに疲れた。

　　然別湖に寄って写真を撮り、今日の宿、糠平温泉の中村屋にチェックイン。
　　和風旅館だけれど、ペットもOK。バーニーズが看板犬だ。
　　ただし、部屋は決まっていて、一番古い（と思われる）部屋だ。
　　広いけれど古いなぁ。

	然別湖で大欠伸のベルク。

　　糠平温泉では、５軒の宿で「無料外湯めぐり」というのを始めていて、
　　この５軒の宿の温泉は、何度入っても無料。
　　夕食後に、他の２軒の温泉にも入りに行った。

　　私なんぞが心配しても仕方がないのだが、糠平温泉って私でも知っている温泉なのだが、閑散としていた。
　　平日ということもあるかもしれないが、活気がないのだ。
　　温泉街も、再生へと踏み出しているようだし、効果が出るには時間がかかるのだろうが、
　　夕食後に入りに行った温泉は貸し切り状態。
　　温泉街全体で、団体客を見かけないんだよねぇ。
　　どこの宿も古いそうだし。
　　中村屋は、露天風呂を作ったり、頑張っているのが伝わってきていて、そのせいか、宿泊客もそれなりにいたが、
　　それでも、また糠平温泉に来ようという気持ちにならないなぁ。
　　この先どうなってしまうのか。
　　そんな心配をしながら、温泉に入っていた。

　　北海道入りしてから、天気には割と恵まれていたのだが、明日からはとうとう雨に捕まりそうだ。
　　明日は、浮島湿原を歩く予定なのだが、無理かもなぁ。
　　行かない場合はどうするのか、ベルクパパに確認したいのだけれど、当然もうベルクと共に、夢の中。
　　明日はどうなるんでしょ。

　　昨夜は寒かった。布団にくるまって寝た。
　　でも、今朝はそれほど冷え込まなかった。
　　露天風呂に入って。。。またまた幸せ。

	美瑛にて。

　　９時に宿を出発し、白ひげの滝を見に行った。
　　車を停め、遊歩道を歩き出した。
　　本では駐車場から数分。もちろんベルクを連れて、気楽に行った。
　　ところが。。。滝がないのである。水の流れる音は聞こえてくるし、矢印の方に歩いていったのに、
　　何分経っても滝に遭遇しない。
　　だんだん森林深くなってきて、熊も出そうな感じになってきた。
　　そのうち、また看板が出てきて、滝の方角は今歩いてきた方を指していた。
　　って、なかったじゃん。脇に入る道もなかった。
　　深入りは危険なので、そこで戻ることにした。
　　帰りながら、用心深くほかに道がないか、チェックしたけれど、やっぱりなかった。
　　諦めて出発したのだが、観光センターがあったので、聞いてみた。
　　そうしたら、今は橋の上からしか見れないんだって。
　　橋はすぐそば。
　　最初からきちんと案内があれば、迷うこともなかったのに。

	白ひげの滝。

　　それからは、トムラウシ温泉へ。東大雪にある秘湯である。
　　２年前、東大雪の霧吹きの滝、ヌプントムラウシ温泉、秘奥の滝へ行ったとき、たまたま寄ってとっても気に入った温泉だ。
　　十勝清水から２時間近くかかる。途中から砂利道にもなる。
　　それでもわざわざ行きたいと思った。
　　秘奥の滝は、２年前も今も遊歩道が通行止め。
　　霧吹きの滝も、今は通行止めらしい。
　　ガタガタ揺られながら、温泉に入るためだけに、トムラウシまで行った。
　　ずごく贅沢だなぁ、と感じた。
　　北海道へ行き始めた頃は、まわるところがたくさんあって、１カ所に時間をかけることができなかったが、
　　だいたい行き尽くした今だからこそ、許される贅沢だ。
　　２年ぶりのトムラウシ温泉は、やっぱり何とも言えず良かった。わざわざやってきてよかった。
　　もう、東京には戻りたくないなぁ、とも感じた。

　　紅葉のときの露天風呂からの眺めは最高だろうなぁ。
　　９月ではまだ紅葉には早い。
　　いつか、紅葉のときにやってくるのと、秘奥の滝に行くことが、希望だなぁ。

	トムラウシ温泉。

　　そして、本日の宿である、十勝清水のラーダニーヴァへ。
　　久しぶりだなぁ。
　　前回来たときにいた、19歳のオールドと13歳のセントバーナードは天国に召されていた。
　　その後セントバーナードを迎えていたことは知っていたので、会うのを楽しみにしていたのだが、
　　何と２際という若さで天国に召されてしまったことを、昨日のオフ会でカロンちゃんご家族から聞いていた。
　　わんこのいない空間は寂しかった。

　　ラーダニーヴァに、ベルクがたぶん泊まるだろう、とわざわざ予約してきてくださった方がいたのには、感動してしまった。
　　生ベルクに会えたって。。。
　　恐縮でございます。またお会いできるといいですね。

　　ベルクは部屋に戻ってから爆睡。今日はたいして歩いていないんだけど。
　　ドッグベッドから頭が落ちても、平気で寝ています。

　　宿を９時過ぎに出発した。天気は曇り。
　　まずは、モエレ沼公園へ。
　　駐車場へ入ろうとしたら、「土日祝日は馬車運行のためペット同伴不可」なんていう看板を発見。
　　ベルクを連れていけないのなら、帰ろうとしたんだけど、ベルクパパが駐車場の整備のお兄さんに聞いたら、
　　「連れて歩くだけならいいですよ」って言われたんだって。
　　う〜ん、連れて歩く以外にすることはないので、ベルクも一緒に行った。
　　広かったなぁ。

	モエレ沼公園。

　　それから、ミニオフ会の会場へ。
　　毎年、ベルクの旅行に会わせて、北海道のみんなが集まってくれる。
　　本当にありがたいことだ。
　　しかも、今年は、福岡のマリちゃんも一緒。
　　ベルクは、疲れてずっと車で寝ていたのに、会場では、とっても楽しそうに、走り回っていた。
　　レナちゃんとハッピーちゃんは、去年もストーカーしていたけれど、
　　１年経った今年も相変わらず追いかけていた。
　　１年ぶりだと言うのに、ベルクはしっかり忘れていなかったみたい。
　　その記憶力を別のことにも使って欲しいものだわ。

　　あっという間に２時間は過ぎ、オフ会は解散。
　　だいぶ歳を取ったベルクだけれど、来年もまたみんなと会えるといいなぁ。

	サモサモ。		サモサモ。		転がされているしぃ。(笑)

	みんな集まってくれてありがとう。

　　オフ会が終わる頃には、雨が降り始めていたが、今日の宿、美瑛は曇り。
　　美瑛は人気があるけれど、やっぱり丘陵地帯はいいなぁ。
　　北海道のお気に入りの１つだ。
　　ペンション・ジャガルタからの眺めは素晴らしく、久しぶりに美瑛に来たなぁ、と実感。
　　温泉に入ってますます幸せだ。

　　ベルクは、ご飯を食べ、爆睡。
　　楽しい夢を見ているんだろうな。

　　昨日の日記を書いてだけで、もう疲れちゃった。
　　移動しただけなのに、何故か書くことがいっぱいあった。
　　今日の分はどこまで書けるかなぁ。

　　朝はまだ霧雨が降っていた。
　　しかし、チェックアウトして、神威岬へ向かっていくと、じきに天気がよくなり、神威岬は暑いくらいだった。
　　神威岬は、遊歩道が狭かったりして歩きづらい。
　　途中、すれ違った人が「今度は白か」と話しているのが聞こえて来た。
　　ということは、前方には白以外のわんこがいるんだなぁ、と思った。
　　やっと先端に到達すると、なにやら前方に見慣れた黒と白の子が。。。
　　なんと、昨日函館で別れた五月ちゃんではないか！
　　また会えるとは。
　　駐車場に戻り、ソフトクリームを食べてまたお別れ。
　　ひょっとして、またどこかで会えるといいね。

	神威岬への遊歩道。		やっと着いたでしゅ。		五月ちゃんと。

　　それから、島武意海岸へ。
　　以前来たときは、遊歩道を降りて砂浜まで降りなかったので、今日はリベンジ。
　　海の色がきれいだったなぁ。

　　そのあとは小樽へ向かい、実家へのお土産を買った。
　　ついでにメルヘン街道をブラブラしたのだが、すごい人。。。
　　ベルクもなんだかとっても目立った。
　　それから、オタモイ海岸へ。
　　遊歩道が土砂崩れで通行止だったのは残念だった。

	島武意海岸。		水の色がなんとも言えない美しさ。		オタモイ海岸。		北一ガラスの前で。

　　そして、今日の宿であるアジアンタイムへ。
　　夕食は付いていないので、近くの海鮮亭というお店でお寿司とイクラ丼といかそうめんを堪能。
　　やっぱり小樽は海の幸だよね。。。

　　宿にはお風呂は付いているのだが、極楽湯手稲店という温泉に入って宿に戻ってきた。
　　今日も疲れたねぇ。

　　途中から日記を端折ったので、明日もうちょっと手を加えるかも。
　　もう、どうしても寝たいでしゅ。。。
　　掲示板のお返事も、もうちょっと待ってくだしゃいでしゅ。

　　ほぼ予定通りの２時過ぎに出発。さすがに眠くなってきた。
　　高速も順調そのものだったのに、突然ベルクパパが「忘れた！」。
　　カメラや免許証が入っている大切な大切なバッグを忘れてきた、と。。。
　　もう栃木まで来ていたが、迷いなく「取りに戻る」と言った。
　　だって、10日間の旅行中、免許不携帯だなんて。。。

　　栃木ICで降りて、今度は上りへ。
　　下りを走る車がうらやましたかった。
　　自宅まで戻り、バッグを車に入れ、再度出発したのは５時。
　　空は白み始めている。
　　何のために２時まで頑張って起きていたんだろう。
　　それに、今日は青森でサモのももちゃんと待ち合わせしているのに、とっても楽しみにしてくれているのに、
　　果たして会っている時間はあるの？
　　申し訳なくて、涙が出そうになった。

　　２回目の東北道は、交通量も増えていた。
　　さっきほど飛ばすことができない。
　　安達太良SAまでノンストップで走り、ようやく朝食にありつけた。
　　とは言ってものんびり食べている時間はなく、慌ただしく出発。
　　すると今度は。。。事故で通行止だって。
　　通行止になったのは、ついさっき。
　　もし、忘れ物を取りに帰っていなかったら、遭遇しなかった事故だ。
　　北上江釣子ICでおろされたのだが、料金所渋滞にはまる。
　　国道も混んでいたし、再度花輪南ICに乗るまでに、１時間はかかってしまった。
　　不運だったなぁ。。。

	通行止。(T-T)

　　少しでも遅れを取り戻そうと（それなりに）飛ばしていたのだが、
　　安代JCT手前でものすごいスピードの車に抜かされた。
　　うちもかなり飛ばしているのに、上には上があるもんだなぁ、と思っていたら、
　　続いてもう１台に抜かされた。
　　まぁ、この車まで速い。
　　と思ってみていたら、抜かしていった２台目は、覆面パトカーだった！
　　（あまりの睡魔で、今日はここまで）

　　もちろん、１台目の車が御用になった。
　　それにしても、我が家も危なかったんだなぁ、とちょっと血が引いた。

　　青森までの距離とガソリンの残存量を見て、「ガソリンはもつの？」と聞いたら、
　　「大丈夫だよ」という余裕の返事。
　　でもね。。。「ぎりぎりじゃん」というつぶやきが隣から聞こえ、結局、青森の１つ前のICで一度降りて、ガソリンを補給した。
　　だから、聞いたじゃないの。。。人の言うこと、まじめに受け止めていないんでしょ。

　　青森在住のももちゃんと、公園で待ち合わせていたのだが、青森フェリー埠頭に場所を変更してもらった。
　　電話で連絡はしておいたが、当初の予定より随分遅れてしまって、申し訳なかったです。
　　11月で２歳になるももちゃん、元気いっぱい。
　　ももちゃんのママは、山口百恵の大ファンなんだって。
　　（だから、「もも」ちゃん）
　　百恵のことを語り尽くしたかったけど、次回への持ち越しとなってしまった。

　　今回のフェリーは今月就航になったばかりの高速フェリーだ。
　　今まで４時間半くらいかかっていたのが、１時間４５分に短縮される。
　　（まぁ、運転手にとっては、仮眠できる時間がなくなってしまったけれど）
　　車を止めて、乗船を待っていたら、なにやら前方でニヤニヤしなからこちらを見ている二人が。。。
　　顔を見てびっくり。車を飛び出した。
　　お友達のマラミュートの五月（メイ）ちゃんではないですか。
　　うちのスケジュールは、HPで知っているはずなのに、黙っていたな。（笑）
　　ま、サプライズということで、許してあげましょ。去年の九州以来だね。
　　高速フェリー「ナッチャンRera」はもちろんきれいだし、広いし快適。
　　ベルクにも、車にいる時間が減ってよかったかな。

　　函館フェリー埠頭では、お友達のアイラちゃんと再会。
　　アイラちゃんは、ずっと北海道旅行を満喫し、我が家が乗っていったフェリーに乗って、青森に戻る。
　　時間は短かったけれど、ご挨拶をした。
　　五月ちゃんともここでお別れ。お互い、北海道を楽しもうね。

	(右)ももちゃん。		五月ちゃん。		(左)アイラちゃん。
	高速フェリー「ナッチャンRera」。		船内の様子。

　　函館からはひたすらニセコに向かって走った。
　　雨もかなり降っていて運転しにくかったろうけれど、ノンストップでニセコのペンション、プルーミンに到着。
　　本日の走行キロ、1159.4キロ。
　　夕食も用意して待っていてくれた。とってもありがたかった。
　　お昼も抜いて走っていたので、やっとありつけた食事。
　　でも、すごい量で、全部食べきることができなかった。

　　なんか、いろんなことがあった一日だった。
　　旅行で、初っぱなからこれほどつまづいたこともなかったなぁ。
　　日記も初日からやけに長いし。
　　あっ。自宅へ一度戻ったり、本来なら夜間割引で安く青森までいけるはずだったのに、通常料金になったりして、
　　予算オーバーになった。
　　その分は後日、ベルクパパに請求しますので、よろしく。

　　ふふふ。やっと夏休みだ。
　　今日の散歩はどうだったって？
　　常に冷静沈着なわたくしは、歩いて行ってきましたよん♪

　　これから１０日間はベルクと一緒。
　　ベルクも、旅行も楽しいけれど、ずっと一緒にいられることがうれしいって言っていたっけ。
　　うんうん、離れないからね。（と、抱きしめたら、いやそうな顔をした。ったく）

　　今夜は２時出発予定。
　　この時間だと、寝られないどころか、準備に追われ、家を出た頃にはぐったりしてしまう。
　　そこで、今回は、毎日少しずつ準備をしていった。
　　そのおかげで、余裕で出発だ！
　　ベルクパパには仮眠を取ってもらっているので、何とか青森まで頑張ってもらいましょ。
　　助手席で寝ては申し訳ない、とは思うのだが、外は真っ暗で何も見えないし、
　　夜中の運転ではナビがまぶしいらしく、止めてしまう。
　　（ずっと高速だから、ナビも必要ないし）
　　音楽聞いているだけで起きているのは。。。無理だよねぇ。（言い訳じゃないよね？）

　　６年半で１７万キロ走ってきたX-TRAILも、北海道を走るのは今回で最後となるだろう。
　　どうか。。。無事に連れて帰ってきてくだしゃいね。

　　ではでは、素晴らしい思い出を作ってきます！

　　昨日の続きである。
　　何故電話番号を間違えたのか。。。
　　お泊まり日記に鹿部とニセコの宿が上下に続いているので、間違ってクリックしたのだと思う。
　　原則、宿のHPでも番号は確認するのだが、鹿部にはHPがないので、ニセコの番号をメモし、そのまま電話したのだろう。
　　ベルクが以前泊まったことも覚えてくれていたので、ちっとも疑わなかったなぁ。
　　ニセコのペンションは、とってもベルクをかわいがってくれた記憶がある。
　　ベルクの一瞬芸にも付き合ってくれたし。(笑)
　　間違って予約したのだが、今は宿の方々と再会できるのが、とっても楽しみになった。

　　そんなこんなもあって、もうすっかり北海道モードに突入した。
　　日本一早いと言われている銀泉台の紅葉も調べた。
　　今40%で、この週末見頃なんだって。
　　ちょ、ちょっと待ったぁ！！！って感じだなぁ。
　　我が家は行くのは来週だもん。なんとか保って欲しい。。。
　　天気は、来週周期的に変わるみたい。
　　去年はとっても天気に恵まれたけれど、今年はちょっと難しいかなぁ。(T_T)

　　もう今日の時点で、ウキウキしてきて散歩がスキップ状態。
　　明日は。。。全力疾走でしょーか。(笑)

　　大チョンボ発覚である。
　　焦った。あまりのことにドキドキした。

　　北海道旅行も間近に迫り、なんとなく、ベルクパパ作成の行程表に書いてある宿の電話番号と、私が予約するときにメモしておいた電話番号を比較していた。
　　そ、そしたら。。。１つだけ番号が違うのだ。
　　ネットで調べたら、ベルクパパ記載の番号があっている。
　　じゃ、私が書いた番号はどこ？ここにかけて予約したんだよ〜。。。
　　「宿早わかり」で調べたら。。。なんとニセコのペンションの電話番号だったのだ。
　　私は、ニセコのペンションを予約したのかっ。
　　慌てて宿泊予定の鹿部の宿に電話したら、「満室です」だって。だよね〜。よりによって、３連休の初日だもん。。。
　　一瞬、どうしよう、と途方にくれたのだが、ベルクパパが「遅くはなるけどニセコのペンションでもいいよ」って言ってくれたので、
　　ニセコのペンションに電話し、到着が遅くなることを謝った。
　　到着は20時頃になってしまうので、夕食は辞退しようと思ったのだが、「用意しておきますよ」という何とも温かいお言葉。。。
　　本当に申し訳ないです。。。

　　今回、本当にラッキーだっことが２つある。 　　まず事前に予約の間違いに気がついたこと。
　　予約の確認ってしないのだけれど、友人から、「予約が間違った日に入っていた」という話を聞き、何となく土日だけでも予約を確認しておいたほうが
　　いいかなぁ、と思い、そういう思いが、電話番号の確認につながったのだと思う。
　　当日行って、予約が入ってない、しかも満室ってことがわかったら、パニックになっていたかも。
　　そして、もう１つは、間違えて予約したペンションがニセコだったってこと。
　　ニセコなら、函館に着いてから行ける範囲内だ。
　　これが宗谷岬だったら？知床だったら？本州だったら？
　　車中泊になったかもしれない。

　　鹿部もニセコも、泊まったことがあるので、「ベルク君ですね、HP見ていますよ」なんて言われて、疑うことなんてしなかった。
　　北海道は電話予約ばかりだった。
　　ネットで申し込めれば、返信が来るので確認することができる。
　　電話だけだと、予約日の間違いだって発生する。
　　（言い間違い、聞き間違いって、人間ならあり得ることだからね）
　　予約日が間違わないよう、日付の確認は何度もするのだが、電話先が間違っていたとは。。。
　　もちろん、このあと全宿の予約を確認した。
　　はぁ、とっても疲れた。

　　通常、「ベルク」と名前を呼べば、ベルクはアイコンタクトをする。
　　すっ飛んでそばまでやってくることもある。
　　しかし、何かやらせてみよう、とか、ひっかけてみよう、とか、ちょっと企んで呼ぶと、ベルクは見ない。
　　何度も呼べば、横目でチラッと見るだけ。
　　いつもと同じように呼んでいるつもりなのだが、どうも声のトーンが変わるらしい。(ーー;)
　　私の演技力はまだまだってことか？(笑)

　　長い傘を持っていくと、雨は降らない。
　　私が折りたたみではなく長い傘を持っていくときって、天気予報で、確実に降る、しかもかなりの雨量、という予報のときだけだ。
　　それなのに。。。長い傘を持っていくと、ほとんど使うことがない。
　　今日もそうだった。。。
　　明日は、通勤時間帯はかなりの雨量のようだが、帰る頃には曇りになっている。
　　雨が上がることがわかっていると、折りたたみになる。
　　長い傘ではないから、。。。明日はかなり雨が降るんだろうな。

　　ベルクは、床に落ちている靴下を持っていくのは、自分の使命だと思いこんでいる。
　　（って、”落ちている”のではなく、わざわざ”落としてあげている”んだけどね）
　　ベルクの中では、ズボンを脱ぐことと靴下が結びついているようで、ズボンを脱いでいると、じっと床を見つめている。
　　靴下が落ちるのを待ちかまえているらしい。
　　う〜ん、別にズボンを脱いだからと言って、靴下は必ず床に落ちるものじゃないんだけど。(笑)
　　いつそんな学習をしたんでしょ。

　　「そんなに靴下が好きなら」と、ベルク用に取っておいた廃棄処分待ちの靴下を全部床に放り投げてみた。
　　(10足ほどあったので、20個ほどになったかな）
　　嬉々として拾いまくるだろう、と思っていたら。。。３つほど持ってきて、「もういいでしゅ」だって。
　　やっぱりサモエド。興味は持続しないらしい。(笑)

　　昨日の疲れがとれないのか、ベルクが「朝ごはん、いらない」って。
　　珍しい。（でも、じきに後悔したらしい。「お腹空いた」攻撃がすごかった。）
　　今日はいつものしつけ教室。
　　ベルクは、レッスンは好きなので、疲れは残っていたとしても、教室ではいつも通りだった。
　　今週は、AFCでも教室でも、ロングスティがヒンヒンがほとんどなくてよかった。
　　でも、先週はヒンヒンがひどかったし、一体どこが違うのかよくわからない。
　　単なる気分のノリ？

	ロングスティ。 しばしば脚が無くなります。(笑)

　　ここのところ、セント（臭気選別）があまり楽しそうではない。
　　見つけて持ってくるのは、大好きな「レトリーブ」なのでそれなりに楽しそうなのだけれど、
　　目的のところまで行くのが、ちっとも楽しそうじゃないのだ。（笑）
　　今日先生に言われて納得したのだけれど、
　　セントはもう理解しているので（間違えることもない）、つまらなくなってきているのでしょうって。
　　ベルクは単純作業はつまらない。
　　セントも、理解していく過程では楽しかったのだろうけれど、今は、匂いを嗅いで「これでしょ」と持ってくるだけではつまらなくなったのだろう。
　　なので、毎週練習するのは止めましょう、２週間に１回とか、レベルが下がらないようだったら、１ヶ月に１回でもいいということになった。
　　単に付いて歩くヒーリングも好きじゃないものね。
　　セントも何か工夫しないといけないんだろうなぁ。

　　今日から旅行の準備を始めた。
　　とりあえずは冬物を出したのだけれど、
　　「去年何を着ていったっけ。写真を見ても、ベルクばかりで、何を着ていったかわからないんだよねぇ」とベルクパパと意見が一致。
　　本当に。。。膨大な写真に、ほとんど人間は写っていないからね。
　　東京はまだ暑いけれど、北海道はそろそろ紅葉の時期だから、しっかり防寒具も用意していかなくちゃ。
　　去年から登山用品も持って行っているし、すごい荷物の量になるんだな。
　　ま、準備が大変なときは、後片付けも大変なんだけどね。
　　旅行もこれだけはいやだなぁ。（笑）

　　今、お風呂から上がったところ。
　　やっとすっきりさっぱりした〜。
　　今日は暑かった。東京よりは気温は低かったけれど、それでも暑かった。
　　でも、昨日より湿度は低かったので、からっとした暑さで救われた。
　　私もベルクも、昨日よりアジの動きはよかったものね。
　　（今日の練習風景をうごうごにアップしました）

　　アジは昨日よりは簡単なコースだったせいか、なんとか出来たかな。
　　先生からも「思ったよりはよく出来ていた」と妙な誉め言葉が。(笑)
　　オビも、先週ひどかったロングスティのヒンヒンも、昨日今日はあまり出ることがなかった。
　　う〜ん、何の違いなんだろう？
　　そのときの気分？よくわからない。

　　全部のレッスンが終わってから、シャンプールームを借りてシャンプーをしてきた。
　　来週からいよいよ北海道旅行だから、きれいにしておかないとね。
　　シャンプーが終わったときは、もうみんなぐったりだった。

　　明日は旅行前の貴重な休日なので、有効に使わなきゃ。

　　昨夜は荒れた〜。
　　窓に叩きつけられる雨音、すさまじい風の音。。。
　　なんか、ずっとBGMを聞いて寝ているようだった。
　　ただ、雷はならなかったので、ベルクは静かだった。

　　でも朝には静かになっていた。
　　ネットで高速の状況を調べたが、東北道は通行止めがなく、安堵して出発した。
　　途中で台風を追い越し、黒磯でお迎えした。
　　台風の通路を見ると、東京は我が家のすぐそばを通過したみたい。
　　いやぁ、本当にすごい音だった。家全体が揺れているようだったもの。

　　さて、今日のレッスンは、オビ×２コマ、アジ×１コマ。
　　オビは快調。ヒーリングもいい感じだったし。
　　AFCでもセント（臭気選別）をやっている子はあまりいないのだが、
　　レッスンの最初、ほかの子が準備している間にベルクだけ見てくださった。
　　今日は木片の選別だったけれど、ベルクはちゃんと持ってきてくれた。

　　オビの調子の良さとは対照的なアジ。。。
　　まずね、言い訳じゃないけれど、台風が去って雨は上がったけれど、すごい湿気で暑いのなんのって。
　　日射しはないのに、ちょっと動くだけで汗がどっ。
　　しかも蚊もたくさんやってくるし。。。
　　集中なんて私ができないし、ベルクも尻尾が下がっちゃうし。
　　ベルクより、相変わらず私に問題。
　　うまくコース取りができないんだなぁ。
　　ちっとも上達しない自分に、アジは限界だと思ってみたり。。。
　　アジがレッスンの最後にあると、その日がずっと暗くなってしまう。（笑）


　　アジのレッスンを終え、温泉、温泉。まずは汗を流さなきゃ。
　　今日は、「那須山」へ。
　　ここ、土日の日中は1000円もする。
　　でも、平日で16時以降でサービス券もあったので、650円で入ることができた。
　　内湯が広くて、思わず閃いたことがあったのだが、しっかり、注意書きがあった。
　　「お風呂はプールではありません」
　　やっぱりね。。。泳いではいけないか。。。
　　那須山の食事処で夕食も済ませ、今日もまた旅籠屋・那須店にチェックイン。
　　客室でもネットをつなげられるようになったので、本当に便利だ。

　　さて、明日もAFCでレッスン。
　　明日は今日よりもっと暑いんだってねぇ。
　　アジはどうなるかなぁ。。。

　　台風が。。。関東地方直撃らしい。
　　今夜が山かなぁ。
　　雷さえならなければ、外がどんなに荒れていようとベルクは平気。
　　たまたま明日は休暇なので、出勤時の心配はないし、ベルクに留守番させなくて済むのは気が楽。
　　ただ、明日の目的のAFCでのレッスンはどうなるんでしょ。
　　まずは無事たどり着くか。。。
　　東北道が通行止めにならないか、心配。
　　台風は過ぎても強風はしばらく残るだろうし。
　　ベルク号が横転しないよう、ベルクにはしっかり踏ん張って立っていてもらうようかな。
　　そして、午前中のアジリティは。。。中止になったと連絡がきた。
　　屋根有りの練習場があるんだけれど、それでも無理だろうね。

　　レリーン先生が９月で帰国する、ということだったので、無理に予約を入れたのだった。
　　帰国が延びたので、会社を休んでまで行くことはないのだが、
　　予約開始の「１日０時」をカウントダウンして予約したレッスンなので、捨てることは止めた。（笑）

　　「滝の軌跡」のページに手を加えた。
　　ベルクパパが、犬同伴についても書こう、というので。。。ね。
　　滝は自然だから、原則ＯＫなのだが、中には、訳のわからない理由で不可だったりするところもあるし、
　　不可ではないけれど連れていくのが危険（無理）な場所もあるので、コメントとして加筆した。
　　滝もハイキング気分で行けるところから、本格的な登山となるところもある。
　　犬を連れていって本当に大丈夫なのか、危険はないのか、は、十分調べる必要があるし、
　　もし、「無理だ」と思ったら、引き返す決断をする勇気が必要だと思う。
　　ベルクは、ハイパーな割りには、都会のひ弱っ子なので、鎖場とか梯子や沢登りは無理。
　　年齢も年齢なので、１日中歩かせるのも無理。
　　愛犬にあった滝を選ばないと。

　　ちなみに、私が今一番行きたい滝は、山梨の七ッ釜五段の滝。
　　（北海道の社台の滝は、現実的には無理なので、除外）
　　水の色がエメラルドグリーンで、何とも言えない美しさなのだ。
　　片道２時間。道は歩きやすいらしい。ちょっと遠いけれど、道そのものはベルクにも可能だと思うのだが、どうしてもベルクと行けない理由が。。。
　　遊歩道が犬不可なのだ。う〜ん、残念。
　　暑くない時期に、車で留守番させるしかないかなぁ。。。

　　さて、今夜は一緒の部屋で寝ようね。
　　雷さんは、いらっしゃらないでください。

　　最近、会社でゴタゴタしていて、かなり疲れている。
　　とりあえず(金)は休暇なので、今週はあと１日行けば済む。
　　そして、来週行けば、待望の北海道だ。
　　待ち遠しいなぁ。。。

　　ベルクがおやつちょーだい、と来たとき、そのままあげることなんてしない。
　　「適当に芸を見繕ってやって」と言う。（笑）
　　そうすると、たいていベルクはお手をするので、「いまさら、お手が芸には入らないでしょ」というと、ベルクは頭を傾けて考えて。。。
　　「チュ」をした。
　　「チュ」が芸ねぇ。。。
　　まぁ、よしとするかね。（笑）

　　明日、台風が接近する。
　　電車が止まる前に帰ってこなくちゃ。

　　台風の進路が怪しくなってきた。
　　今の予報のままだと、関東直撃かも。

　　最近、家でのトレーニングをちょっとやるようになった。
　　しばらく、やらない日が続いた。
　　深い理由はないんだけど。
　　久しぶりにやる家でのトレーニングは、アテンションもよくノリノリだったベルク。
　　出来もよかった。ひょっとして、留守番中、ライブカメラの映らない場所で、密かに特訓を重ねているのかもしれない。(笑)

　　今日こそ、滝の軌跡を更新した。

　　レッスンの翌日は、本当にベルクはよく寝ている。
　　あまり動かないもんね。
　　頭を使っていると、ボケ防止にもなるかなぁ。

　　今日は遅くまで会議があって、帰宅したのは22時過ぎ。
　　ジムへ行けばもっと遅くなるのに、今日のほうが疲れたのはなぜでしょ。（笑）
　　ベルクは玄関で大歓迎（ベルクにしてはね）。
　　尻尾を振って体をくねくねさせながら、体をスリスリしてくる。ん〜、可愛いね。

　　あっ。。。
　　せっかく滝のページを(会社で)更新したのに、家に送るのを忘れた！
　　あぁ、ショックだ。
　　明日こそ必ず送ろうっと。

　　今日も午前中は、ＡＦＣでレッスン。
　　昨日の疲れは残っていただろうけれど、調子は昨日と同じくらいよかった。
　　（ヒンヒンも昨日と同様、しっかり出ていた。(ーー;)）
　　アジのときのベルクは、本当に私の体の向きや指示をみているのがよくわかる。
　　いくら頭の中では、正しい方向を考えていても、実際の体の向きが間違った方向を向いていれば、ベルクは当然間違った方向へ行く。
　　そういえば、ウィーブも、速くはないけれど、抜かしたりすることは減ったなぁ。

　　オビも、ヒンヒンを除けばちゃんと出来ていたなぁ。
　　除けばって、除いて考えてはいけないんだけど。

　　午後にはいつものしつけ教室へ移動。
　　ここでもヒンヒンはひどかった。昨日今日とロングスティは絶不調だったなぁ。(T-T)

　　ベルクも疲れただろうけれど、私も結構疲れました。。。

　　この週末はお勉強デー。
　　ＡＦＣで、アジリティとオビディエンスのトレーニングをした。
　　アジは、もちろんベルクが練習しなければならないことはあるが、
　　かなりの問題は私にあるので、通勤電車でコース図を見て、走り方を考えたりはしている。
　　でも、実際に走ってみないとわからないことばかり。。。
　　今日もコースの取り方がメインの練習だった。
　　黒磯は涼しくて、ベルクも動きやすくなったし、元々アジは好きだから、ベルクはよくやってくれた。

　　オビディエンスも１つを除いてよかったね。
　　テンション下がらなかったもんね。
　　そんな中のヒーリングもよかったし。
　　１つは。。。ロングスティ。
　　今日はヒンヒンが出ちゃった。動かないと言えば動かないんだけど、
　　やる気があった分、じっとさせられるのがいやだったのかなぁ。
　　でも、この１つを除けば、本当によかった。
　　何よりも、ベルクが楽しそうなのが一番。
　　私も楽しいし、その気持ちはベルクに伝わっているだろうし、今は本当にいい感じだ。
　　レリーン先生にも、終わってから「グッドジョブ」と言ってもらえた。
　　ベルクはサモエドなんだけれど、高度なことをどんどんこなしていってくれている。本当に頼もしい。
　　それだからこそ、北海道旅行中のトライアルに出られないのが、返す返す残念。
　　今の感じで出られれば、結果にもつながるだろうし。

　　今日は14時に終了したので、それから滝をいくつか見に行った。
　　メインは、那須塩原の竜化の滝だが、その途中にもいくつか滝があった。
　　竜化の滝は片道十数分。
　　思いの外落差があってなかなかだった。

	布滝。		風挙の滝。		竜化の滝。		連珠の滝。

　　その後は、温泉。
　　以前テレビで取り上げられていたピラミッド温泉へ行ってみた。
　　取り上げられた理由は。。。お客さんが来ない、という内容。
　　番組では、呼び込みのための対策も講じていた。
　　でも、その対策よりもテレビで紹介された、というのが一番の宣伝だよね。
　　うちだって、テレビで見たから今日行ってみたんだもの。。。
　　お客さんはちょっと来ていた。
　　宿泊客もいたし、テレビのおかげなのかな。
　　ただねぇ。。。立地場所が悪すぎ。
　　目的がないと、通らないような道に面しているので、飛び込みのお客さんは期待薄。
　　施設の維持費や人件費を考えたら、まだまだ厳しいだろうなぁ。

	ピラミッド温泉。

　　途中で、オープンしたばかりのお蕎麦屋さんによって夕食を済ませ、旅籠屋・那須店にチェックイン。
　　ここに泊まるのも、恒例になりつつあるかな。
　　東京も涼しいみたいだが、那須は日が落ちたら寒い位だ。
　　明日もトレーニング、頑張ろうね。