北陸旅行〜１２／２５(日)（第三日目）〜

　　朝、例によってベルクの「ご飯」で起こされた。
　　ご飯と牛乳をあげたあと、温泉へ。
　　やっぱりこういうところへ来たら、朝も入らないとね。
　　朝食の準備が済み、「お布団をあげさせてもらいますね」と言われた。
　　「おばちゃんと一緒に来る？」とベルクは声をかけられたら、
　　うれしそうに一緒に隣りの部屋へ。
　　ったく。一度も振り返らずに。
　　ベルクはいつでもどの家の子になるね。(ーー;)

　　天気は、朝からチェックアウトの時間ですら、雪、雨、とめまぐるしく変わった。
　　まずは、ホテルの近くにある「垂水の滝」へ。
　　海に直接落ちていて、強風のときは煽られて飛沫になるそうだ。
　　窓岩を見て（強風で寒く、近くまで行く気持ちになれず）、昨日行き損なった能登半島の最北端・禄剛崎へ向かった。
　　やっぱり「最○端」は制覇しておかないとね。
　　（でも、ルートは昨日と逆方向）
　　ここも風強し。おまけに雨も降ってきて、ビチョビチョ。
　　ベルクは猫を見つけ大興奮。（そりゃ、どこにでも猫はいるでしょ）
　　ちょうど正午になった。
　　んん？正午？今日は１５時に確か富山だよね？？？
　　ええええええぇぇぇぇぇぇ、とそれから大慌てでひたすら富山へ向かった。
　　ただ、中途半端に溶け出した雪道は走りづらい。
　　車はガタガタ振動し、ベルクは寝られたもんじゃなかったようだ。
　　（ちなみに、能登半島はずっと雨。立山は天気がよかったけれど）

垂水の滝。		窓岩。		能登半島の最北端・禄剛崎。

くまじろう君(左)＆ベルク。		当然、遊ぶぜ。		相撲だってとるぜ。
顔を雪に突っ込むくまじろう君と 穴掘り中のベルク。		バトル再開。		くまじろう君(右)とベルク。 また会おうね。

(2005/12/25)