山荘便り


◎2010年6月25(土)
  お昼にタクトのレッスンが終わり、それから移動。
  前回から1ヶ月以上経ってしまった。
  長いこと締め切っていたから、カビが発生しているんじゃないだろうか、とか
  特にカマドウマの死骸がたくさんあるんじゃないだろうか、とか
  不安いっぱいだった。
  18時前に到着。
  鹿達が逃げていくのが見えた。
  顔で蜘蛛の糸を切らないように気をつけながら、恐る恐る玄関に行き、室内を見回し。。。
  少々の虫たちの死骸はあったが、まだ思ったほどではなかった。
  カビも生えていなかった。
  よかった。。。

  夜は半袖だと寒い。
  炬燵を片付けようと思っていたけれど、できなかった。

◎2010年6月26(日)
  朝から雨が降ったりやんだりの生憎の天気。
  でも、下まで野菜を買いに行ったら天気はいいし、暑いし、で、
  やっぱり山荘は標高が高いのだなぁ、と実感した。
  そのまま散歩をしようと思っていたが、これでは暑すぎるので、
  結局山荘にもどって周辺を散歩した。

  午後、ベルクパパはやることがあるのに、ずっと昼寝をしていた。
  まぁ、そういう時間の過ごし方も、たまにならいいかもね。

  あっという間に夕方になり、帰る準備。
  ほんと、雨戸を閉めながら、毎回のように「もっといたいよ〜」と思うのだった。

  鹿がお出迎え   鹿がお出迎え。
  山荘が見えなくなってきた   山荘が見えなくなってきた。
  緑がいっぱいだね〜   緑がいっぱいだね〜。
  薪庫   薪庫を設置した。この中で薪を保管する。
管理事務所に間伐した木を予約していて、
木がきたら、チェーンソーで切って、薪割りをして。。。
あぁ、大変だね、ベルクパパ。
  雨のせいか、水流が多い   雨のせいか、水流が多い。


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