◎２０１０年１０月１日(金)
　　仕事を終えてからの移動。
　　山荘には夜中の１時過ぎに到着。
　　さ、寒い。
　　薪ストーブは暖まるまで時間がかかるので、
　　とりあえずヒーターをつけた。

◎２０１０年１０月２日(土)
　　ヴェルデ＆パスが遊びに来てくれた。
　　タクトは、やっぱり一番年の近いパスと遊んでいた。
　　パスが前脚の間にボールを入れ、横になっているときに、ベルクが行ったら、
　　パスは尻尾を振っていた。
　　続いてタクトがパスのところへ行ったら、「う〜」と怒られた。
　　やっぱり若造だってわかるんだね。

　　山荘へ行くと、この時期は虫の死骸が部屋に落ちている。
　　今年は、蠅くらいの大きさで、黒とグレーのまだら模様の虫が多かった。
　　蜂のような、でも、こんな色のがいるのかな、と深く考えないでいた。
　　（蜂というと、黄色が一部にある印象があってね）
　　ベルクパパが外にいるとき、デッキの下の方を行き来しているこの虫を見つけ、
　　「ひょっとして巣があるかも」と、念のため、管理事務所に連絡した。
　　しばらくして、プロがやってきて見てもらうと、
　　やぱり巣があるようだ、とのこと。
　　場所の目星を付け、板を２枚はがして、巣を取り除いてもらった。
　　クロススメバチだった。
　　巣はまだ小さかったらしい。
　　後で調べたら、クロススメバチは攻撃性や毒性は弱いとのことで、
　　ドッグランにいても、近寄ってきたという記憶はない。
　　まぁ、それでも蜂は蜂。
　　大きく成る前に駆除できてよかった。
　　巣を駆除している間、人間もサモたちも部屋に避難した。

　　朝晩には、働きに出かけている蜂が戻ってくるので、１、２日ほどは注意してください、
　　と言われた。

　　作業を見ていたベルクパパが、板２枚をはずしたとき、
　　「ちゃんと断熱材が入っていた」だって。
　　寒冷地で定住していたのだから、それは当たり前。
　　ビフォーアフターの見過ぎです！

　　昼間は結構暖かく、夜薪ストーブをつけようかと思ったが、
　　翌朝には帰るので、今回はヒーターと電気カーペットで我慢。
　　去年は、タクトがパピーだったので、電気カーペットは撤去したが、
　　もう今年は大丈夫でしょう、と復活したのだ。
　　でも、薪ストーブで焼き芋を焼こうとさつまいもを持ってきたんだけどね。。。

			２名で作業中。
			板２枚剥がして、巣を撤去。

◎２０１０年１０月　３日(日)
　　８時半前には山荘を出発。
　　出る前にドッグランでベルタクを放牧していたが、
　　ベルクパパが蜂を発見し、すぐに撤退。
　　午後からのタクトのレッスンへ向かったのだった。

◎２０１０年１０月２７日(水)〜２９日(金)
　　ベルクパパとベルタクだけ滞在。
　　もう薪ストーブを焚かないと耐えられない。
　　中日は本降りの雨で作業は進まなかったらしい。
　　最終日は、止水をして出発した。

			紅葉していました。
			頼んでいた薪ストーブ用木材が届いた。 これを薪ストーブ用に切らなきゃね、ベルクパパ。
			何度見ても美しい。
			紅葉まっさかり。
			乙女滝。
			御射鹿池。紅葉はピークだね。
			まぁ、たっくんがモデルとは！