山荘便り
◎2014年2月1日(土)〜2日(日)
5時過ぎに自宅を出た。
中央道の渋滞はなく、7時半に山荘に到着。
暖かくて過ごしやすいけれど、雪はどんどん溶けていく〜。
冬よ、まだ行かないで〜と言いたくなるような陽気だった。
とは言っても寒冷地なので、もちろん薪ストーブには働いてもらった。
雪は溶けたのが再び凍った状態なので、固くなっていた。
日中はシャーベット状に。
となると、凍結すると怖いんだな〜。
山荘に着いて、荷物を下ろし、通水をし、薪ストーブに火を入れたら買い出しへ。
山荘に戻ってからはのんびりした。
夕方には近くの温泉へ。
時が止まったような過ごし方って、自宅ではなかなかできない。
やっぱり山荘はいいね。
翌日は、午前中パラパラ雨が降っていたが、午後になると晴れ間が広がった。
気温は昨日以上にあがり、雪はますます溶ける一方。
次回来るときには、まだ雪はあるよね?
まだ2月だから、積雪があることを祈りつつ、夕方、山荘を後にした。
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「外へ行こっかな〜。寒いかなぁ。」と逡巡しているベルク。 |
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タクトは相変わらずボール遊び。 |
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三時のおやつは焼き芋。 |
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散歩にて。 |
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鹿さん、こんにちは。 |
◎2014年2月22日(土)〜23日(日)
真冬は中央道も渋滞をしないので、いつもより遅く6時半過ぎに自宅を出た。
ところが!
先週の大雪により、中央道は一車線規制している部分があり、その為に渋滞していた。
な〜んにもなければ、3時間もかからず山荘に着くのに、なんと6時間もかかってしまった。
途中のPAで昼食を取り、山荘にはお昼過ぎにやっと到着した。
管理事務所には事前に連絡をし、除雪をお願いしておいた。
と言っても、道ばたから玄関までは自分たちで雪かきをしなければならない。
最低限、玄関までの道を作り、荷物を入れ、通水をし、薪ストーブに火を入れた。
ベルクにはお昼ご飯と点滴。
点滴は本当に遅くなってしまった。
一息もいれられず、買い物へ。
時間も遅くなったので、夕ご飯を食べ、温泉に入って戻ってきた。
ベルタクにご飯をあげ、ようやく腰を落ち着けることができた。
こんなにバタバタしたのは初めてだなぁ。
翌日。
デッキもドッグランも雪、雪、雪。
思う存分タクトを遊ばせてあげよう、と思っていたのだが、あまりにも深すぎて、タクトは行こうとしない。
飼い主も行く気にはならない。
ボールをドッグランに投げ、それを取りにタクトはピョンピョン跳んでいったが、
ボールを見つけるとその場の雪を蹴散らして平にし、そこで遊ぶだけ。
帰ってこない。。。
何度も呼んでようやく帰ってきた。
雪は降ればいいというものではないんだな。
タクトもそう言っている気がする。(^_^ゞ
今までで一番の大雪だと思う。
溶けてしまうのは残念だが、もう少し溶けてくれるとありがたい、と、勝手なことを思ったのだった。
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除雪中。 |
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雪山はきれい。 |
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除雪された雪が山積み。 |
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駐車場も雪でいっぱい。 |
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玄関までの道を作った。 |
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山荘が雪で覆われている。 |
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ドッグラン。 |
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デッキが雪で満杯。 |
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タクト散歩中。雪の高さは今まで一番かな。 |
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鹿さんも雪に驚いている? |
帰りは上信越〜関越経由で帰ることにした。
所要時間はあまりかからない、ということだったのに、いざ行ってみるとなかなか車が進まず、結局かなり時間がかかった。
今回は、移動ばかりしているようだった。
昨日、今日と温泉に入り、温泉のスタンプラリーが完成した!
これで、1000円の商品券をもらうことができる。
一番高いお蕎麦屋さんへ行くのだ〜。楽しみ。
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「ぶらり湯めぐり」のスタンプラリー。全部集まった! |