四国旅行（１１／４(土)）
朝の散歩。宿の目の前が川なのだが、その向こうに公園があった。
水飲み場がとっても可愛いので、思わず写真を撮った。
水飲み場の上にいるのは、うり坊だろうなぁ。なかなかよいセンスだ。（笑）
さて、今日の最初の訪問地は、徳島県神山町の百選の雨乞の滝だ。（徳島には、ほかにも同名の滝がある）
８時半に宿をチェックアウトし、１時間ほど車を走らせて駐車場に到着。
駐車場から雨乞の滝まで２５分程度だが、その間にいくつか滝がある。
最後の雨乞の滝までで２５分なので、距離はたいしたことがないのだが、まぁ、何と急勾配だこと。
階段がある場所はよいのだが、ただコンクリートで固めてあるところは、前傾姿勢で歩かなければひっくり返ってしまいそうだ。
うぐいす滝、不動滝、もみじ滝、観音滝、そして最後にいよいよ雨乞の滝が姿を現した。
雨乞の滝は雄滝（左側）、雌滝（右側）からなる。
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| かなりの急勾配。 |
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うぐいす滝。 |
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不動滝。 |
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がんばりましゅ。 |
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| もみじ滝。 |
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丸淵滝。 |
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雌滝（雨乞の滝）。 |
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雄滝（雨乞の滝）。 |
次は百選の大釜の滝だ。
土須峠を越えて行ったのだが、途中の景色が素晴らしくて、思わず車を停めて写真を撮った。
大釜の滝は国道沿いに展望台があるのだが、滝壺まで降りることができるので、もちろん行った。
次は当初の予定になかった別府峡へ。
向かう途中で、時間による通行制限が実施されていて、２０分程度足止め。
別府峡は、まだ紅葉のピークにはちょっと早かったけれど、観光客は思っていたよりたくさんいたなぁ。
遊歩道をブラブラしようか、と歩いていたら、突然の「通行止め」。
あのぅ、通行止めのときは、案内板にでも表示しておいて欲しいんですけどね。(ーー;)
今日はもう１つ滝を見に行くし、人間、犬とも疲れてきていたので、別の遊歩道を歩くのはやめ、
川に降りてベルクに水遊びでもさせよう、と思った。
でも、ベルクは昨日岩で滑ったせいか、用心して川になかなか入ろうとしない。
ようやく足元だけ濡らして、おしまい。（笑）
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| 紅葉がきれい。 |
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紅葉のピークはとても
きれいだろうなぁ。 |
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こんな橋を渡っていったのに。。。 |
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| 通行止めでしゅ！ |
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妙見滝。 |
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河原で。 |
そして、今日最後の訪問地である百選の轟の滝。
昨日行った轟九十九滝の轟の滝とは別物。高知県香美市にある。
これまた狭い道を通り（時折ガードレールもなし）、駐車場に到着。
案内板の地図がよくわからず、「どこから歩くんじゃ」とちょっと迷ったが、遊歩道を見つけひたすら下っていった。
そして、滝壺へ。
目の前に大きな岩があり、そこに上ればいいのだろうが、岩に警戒しているベルクには無理もさせず、ベルクパパが岩を上って写真を撮ってきた。
で、今来た道を上るのかぁ、と思ったとき、ふと、本で見たこの滝の全景を思い出した。
確か、滝は三段に分かれていて、途中に２つ釜があったよなぁ。。。って。
さっきのわかりにくい案内板に「展望台」という文字があったっけ。
じゃ、展望台まで行こう、と、今度はひたすら上っていった。
（ベルクパパは渋ったけれどねぇ）
でも、行って大正解。
水はエメラルドグリーンで何とも言えないし、釜がしっかり見えて、とってもよかった。
今回の旅行での一押しだね。
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| こわごわ橋を渡るベルク。 |
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滝壺から見上げたところ。 |
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ベルクはそこまで。 |
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展望台からの全景。 |
そして、１日目に宿泊した桂浜の浦戸一へ。
３回目の利用になるが、初めて明るいうちに到着したので、桂浜でまだ行っていなかったところを散策。
連休のせいか、今日は宿も混んでいたようだ。
食事は「なるべく遅い時間にして欲しい」と言われたので７時にしたのだが、結局７時半近くになったかな。
それまでにお風呂に入ってのんびりしたけれど。（お風呂も混んでいた）
もう四国最後の夜だねぇ。
ちょうど宿についた頃雨が降っていたのだが、じきにやみ、ベルクパパが「月がとってもきれいだよ。食事のあと散歩へ行こうか」なんて、ちょいとロマンチックな発言をした。
が、案の定、食事を終えたら、いつものように寝ていた。（笑）
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| な、波はきましぇんね。 |
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四国ももう終わりでしゅ。 |
(2006/11/04)
