お疲れ度の説明

滝を見に行く時に、知りたいけどよく判らないのが、“どのくらい大変なのか”ということです。
最寄りの駐車場からの距離や徒歩時間の情報は本やインターネットで知ることができるのですが、同じ500mや20分でも、
平坦な遊歩道を行くのと本格的な山道を行くのとでは、大変さに雲泥の差があります。

そこで、私ベルクパパが実際に歩いてみて、どのくらい大変だったかをランクで表してみました。

●・・・・・楽勝。ほとんど汗をかかない。道路脇から見学とか。
●●・・・・ほんのお散歩程度。観光地で老若男女が行けるようなところとか。
●●●・・・けっこう上り下りがあるけど、ハイキング気分。でも靴はスニーカーが最低条件。
●●●●・・かなり大変。思いつきで行くのはやめた方がいいかも。それなりの準備と気合いが必要。
●●●●●・もうぐったり。1日の元気を使い果たす。山登りやトレッキングの途中に寄る人か、よほどの滝マニアしか行かない。

これらのランク付けは感覚的なものなので、他の情報(距離や徒歩時間)と併せて判断して下さい。
ただ、●の数が多いほど“大変”なのは確かです。

なお、別の意味で大変な所(台風や大雨の自然災害で遊歩道が崩れてるとか、季節によってはアブやヒルが出るので大変とか)もあったのですが、
これらはランクには反映していません。

ちなみに、ベルクパパの体力レベルはこんなもんです。
・特に定期的な運動はしていない。
・ベルクの散歩を週2〜3回、50分〜1時間程度。
・健康には自信があるが、最近出てきたお腹が全然引っ込まない典型的な中年サラリーマン。